2008年03月20日

お知らせ

お知らせ(1)
3月23日の日曜日に藤枝のフリーライドにてMARTES PLAYERSがライブをやります。ここ数回やったライブとは、曲をほとんど入れかえてやります!
タイバンはイタリアンレストラン イオーラの大石さん率いるロックバンドです。シンリジィやマウンテンをかましてくれます!
ぜひお気軽に遊びに来て下さいね!

お知らせ(2)
ただいまパソコン故障中です。今も携帯から書いております。
メールの送受信もここ数日できておりません。
大変ご迷惑おかけ致しますが、なにかありましたら携帯の方にご連絡下さいね。 dixie-soup@docomo.ne.jp
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2008年03月03日

音楽仲間の舞とルクレチア、そしてREMEMBER

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この1ヶ月で、REMEMBERアコースティックライブ、沼津「音楽仲間の舞」、浜松「ルクレチア」のライブと3ヶ所の初めての場所でのライブに参加させていただきました。

共通して言えるのが、
「楽しかった!」「人との出会いに感謝!」
ということです!

ゆうじはライブをする時に心がけていることが二つあります。
それは、
*ライブを通じて「音楽は楽しい!気持ちいい!」ということを伝えたい!
*70年代の音楽は素晴らしい!ということを伝えたい!ということです。

MARTES PLAYERSは、
静岡で1番うまいバンドだ!
日本で1番かっこいいバンドだ!
世界に通用するバンドだ!
ということではなく、
(そう感じていただけたらもちろん嬉しいですが、こればかりは個人の趣味等もありますし)
上に挙げた二つのことが、少しでも来ていただいたお客様に感じていただけるように頑張っているつもりです。

今回出逢った多くの方々も音楽を通じて親しくなることができましたし、音楽が好きでたまらないということも伝わってきました。

きっといろいろな場面で音楽があるお陰で助けられた、あるいは感動したということが多々あるのではないかと思います。

もちろん自分達が楽しいということも基本にはあるのですが、それを共有できるということの素晴らしさということが今回共通して感じたことです。

出逢ったみなさん、ありがとうございます!
これを機会にこれからもよろしくお願いいたします!

マルテスプレイヤーズ今後の予定ですが、
3月30日に藤枝フリーライドでライブです。
(間違えて23日と書いたところがあります。すみません。)
[訂正]
すみません!またもや23日に変更になりました!
何度も変更して申し訳ないです!

その後はCD制作の準備に入る予定?です。
前回のCDは70年代のエッセンスいっぱいでしたが、
(興味のある方はご連絡下さい.
CD-Rでよければダビングします。fhryt305@yahoo.co.jpまで)
今回はもっと違う感じになりそうです。

また報告いたします。
ありがとうございます!

ラベル:ライブ情報
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2008年03月02日

浜松ルクレチア ライヴ報告

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浜松「ルクレチア」ライブ行って来ました!
またまた凄いバンドに出会ってきました!

「BONE」というバンド!
いきなりピンク・フロイド
「吹けよ風、呼べよ嵐」「タイム」
そして後期ZEPのMARTESも昔やっていた、「カシミール」

ギターのまこりんさんは、
何度かMARTES PLAYERSのライブを観に来ていただいていたので、
面識はあったのですが、ライブを観たのはこれが初めて!
MARTESとはぜんぜんタイプの違うバンドですが、
いやー、いるんですね。こんなバンド!

キーボードの長い黒髪が印象的な女性(お話はさせていただいたのですが、お名前を聞いていませんでした。しまった!)も超絶テクニックでいながら、いいパフォーマンスをしていました!

ギタリストとのまこりんとは特に親しくさせていただいて、記念撮影はするは帰りにはDr.T含め三人同時ハグするはで盛り上がりました!
また音楽仲間が増えました。

ライブの方は、先週の沼津で暖かく迎えていただいたのが、
気持ち的にも追い風となり、更にパワフルに暴れてまいりました。

「ルクレチア」いいライブハウスです!

お客さんが、音楽好きの方が多く、
いろいろな事に即反応していただけるし、
こちらも気持ちが盛り上がりました!

浜松という土地柄なのでしょうか、とてもワイルドで男気があるのに、優しい。
受け入れてくれると応援してくれる。

以前「ポルカ・ドット・スリム」というライブハウスがあって、
何回もやらせていただいていたのですが、
そこでも似た印象がありました。

本気でやらないと、認めてもらえない。
その代わり認めてくれると、
もの凄い反応を返してくれます!

浜松ライブ本気で楽しいです!

先週今週と沼津、浜松と静岡県の東から西へとライブをしてきましたが、その土地のそれぞれの良さがあって、感じるところがあって楽しかったです。
総括した感想をまた書きたいと思いますが、
知らない街へ行って、ライブをやり、いろいろな出会いがあるのって本当に幸せです。

出逢った方々ありがとうございます!


浜松のバンド「裏芸者」さんのblogにてこの日のライブ紹介していただいておりました。このバンドもなかなかユニークそうです。あのスーパーバンド「ンバンバ」を思い出してしまいました!
ちょっと遊びに行ってみてくださいな。
http://blogs.dion.ne.jp/urageisha_unofficial/



ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 02:17| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

音楽仲間の舞vol.11 ライブ報告

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 音楽仲間の舞 vol.11

 18:30〜19:10 40 あこぷろ
 19:10〜19:50 40 Rico FUNK
 19:50〜20:30 40 NEUTRAL
 20:30〜21:10 40 he and she
 21:10〜21:50 40 MARTES PLAYERS

沼津の人気ソウル系ファンクバンド
「RicoFUNK」さんに誘われて、
「音楽仲間の舞」というイヴェントに
参戦してきました!

「音楽仲間の舞」凄いイヴェントでした!
沼津を中心に、いろいろな音楽仲間のみなさんがいるようです。
そして、みなさん熱い!
そして良いバンドがたくさんいます!
こんな繋がりで活動している方々、
ゆうじの知っている限りありませんでした!

今回出たバンドもみなさん個性的で、いいバンドばかりです!

ジャコパスやチックコリアなんかを、
アコースティックでプレイする「あこぶろ」
フレットレスベースの心地良い響きに、
超絶ガットギターが、音を綴ります。
巧いだけでなく、そのユニークな演奏スタイルは、
驚き桃の木です!
個人的には、アイルランド民謡をアレンジした曲にはまりました。

JPOPのカバーバンド「NEUTRAL」
爽やかで新鮮!ギターのburstGangさんの、
ムーンソルトギターがいかしてました!

大人の魅力「he and she」
心地よいアンサンブルに艶やかな女性ボーカルが、
気持ちよく響きます!
呑グルーヴさんの超絶パーカッションが、
曲に素晴らしい表情をつけていました!

そして「RicoFUNK」!
三人のブラス陣を従えて、
カリスマ女性ボーカルのRicoさんが、
ソウルフルな歌声でパワフルに攻めてきます!
このバンドは、ほんとにかっこいいです!
SLYやスティーヴィーワンダーのカバーが
かっこ良かったですが、
圧巻は「What Is Hip」!
ゆうじも大好きな、タワーオブパワーの曲ですが、
スケールの大きさ、後半のグルーヴ感、パフォーマンス含め、
かなり盛り上がりました!
ご自身のブログでは、
反省と課題を明確に書いておられましたが、
きっと近い将来もの凄いバンドになりそうです!
期待度NO1ですね!

そして、我が「MARTES PLAYERS」!
お写真見て下さい!
いつも通り、おばかにやってきました!

演奏時間が40分と短めで、
いつもクライマックスにもってくる大曲などは、
できなかったものの、その分一つ一つの曲に
表情をつけて、がんばったつもりです!

写真は、マルテスとRicoFUNKです。

リーダー的な存在のながいくさん、tomggさん等とお話させていただきましたが、
人間的にもかなり、魅力のある方々で、
沼津の音楽シーンがこれだけまとまっているのも、
分かる気がしました。

「音楽仲間の舞」凄いです!
今回の参加、暖かく迎えていただきましてありがとうございました!

今週3月1日は、浜松「ルクレチア」でライブです!
こちらも楽しみ!

今回の「音楽仲間の舞」レポートしているブログ多数ありますので、
紹介させていただきます。
了解とってないですけど、すみません。

まずは、RicoFunkのりこさん、
http://mimiringo.blog52.fc2.com/

リーダー的存在のながいくさん、
http://blog.livedoor.jp/nagaiku/

RicoFUNKギターのKENさん、
http://ken-km.cocolog-nifty.com/blog/

RicoFUNKサックスのAKIさん、
http://wind.ap.teacup.com/fantasticarythm/

幹事代行のももにゃんさん、
http://momobass.blog107.fc2.com/?no=144

いかしたギタリストのtomggさん、
http://sea.ap.teacup.com/tomgg/

ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 00:27| Comment(36) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月21日

ジェフ・ベック・グループ / トゥルース&ベック・オラ

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前回に続いて、第一期ジェフ・ベック・グループです!
ほんとうにこのバンドは、
メンバーのほとんどが、
この後ロックの歴史の中で大活躍しています!

しかし、この時期のプレイも凄いものがあります!

前回も書いた、
ベック、ロッド・スチュワート、ロン・ウッドに限らず、
ニッキー・ホプキンス!

凄いです!

ニッキー・ホプキンスのベストプレイは?
と聞かれたら、
ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」のピアノ!
と答える人は多いと思いますが、
(たしかニッキー本人も言ってた気がしますが、)

ベック・オラに入っている
「監獄ロック」凄まじい!
(おっと、ベック・オラまで話しが入ってしまった、しかしここは外せない、いってしまえ!)

この「監獄ロック」でのプレイを録音した後には、
鍵盤が血だらけだった!
という話しが残っています!
ほんとかどうかは別として、
ほんとに凄まじい演奏です!

しかも、ベックのプレイもアームまで使って壮絶!
この曲は二人のソロがバトルしているみたいです!

同じく、キング・エルビスのカバー「オール・シュック・アップ」
(プレスリーのことを年配のファンの方は、キングと呼ぶそうです。昨日読んだスティーヴン・キングの小説に書いてあったので、早速使ってみました。)

この曲のベックのプレイも凄まじい!
独特なスライド・ギター、トーン・チェンジング等、多種多様のワザで攻めてきます!
バンドのグルーヴ感も凄い!

そして、プログレッシヴなブルース・ロック中心だった「トゥルース」に比べ、
こちらは、「ライス・プディング」「スパニッシュ・ブーツ」「ハングマンズ・ニー」のようなヘビーなリフを使った曲が多いのが特徴です!

これらが、後のブリティッシュ・ハード・ロックに与えた影響は多大なものがあるのでは、と思います!

しかも、リフがファンキーです!
ベックもこの後の第2期ベック・グループや「ブロウ・バイ・ブロウ」あたりで、かなりファンキーさは、完成されていきますが、
若きロック時代のファンキーさは、それとは違った輝くような素晴らしさがあります!

実際「ブロウ・バイ・ブロウ」が出るまでは、「ベック・オラ」が最高作と言われておりました。

このテンションの高さ!
個人個人の個性!

これから、スーパー・スターになっていく天才達の若き日の、
自信と希望に溢れたプレイがきらきらと輝いています!

実際、皆ルックスカッコよかった!
おしゃれで!

髪を立てて、お洒落な服着て、
カーナビー・ストリートを闊歩してたんだろうなー!
スウィンギン・ロンドンの時代に妄想が膨らんでしまいます!

髪を立てて世界的に有名になったのは、
このバンドが初めてではないのかな?
違うのかな?

話しが大分逸れましたが、「トゥルース」に戻します。

「ブルース・デラックス」という曲があるのですが、
これは、観客の拍手、歓声が入っていて、
ライブに聞こえるのですが、

じつはこの歓声、スタジオで後から入れたもので、
しかも「ビートルズ」のライブのもななのだそうです!

こんな茶目っ気も凄いとこです!

そういえば、私的なことになるのですが、
ゆうじは数年前に、
仕事で一人で甲府に泊まることがありました。

その夜、一人で食事がてら飲みに行き、
ホテルに帰って来て、
ラジオをつけると、いきなりこの「ブルース・デラックス」が
かかったことがあります!
DJの声もなにもなく、
タイミングよくこの曲がかかりました!

びっくりしました!
その後、一人夜景をみながら、気持ちよく飲みました。

そして翌朝、気持ちよく目覚めて、
チェックアウトをしに、フロントへ向かいました。
朝日がきらきらと輝いている冬の朝でした。

フロントの女性スタッフも笑顔で、
「おはようございます」と迎えてくれました。
そして、会計の段になると、
今まで、笑顔だった女性スタッフがちょっと緊張しています。
「なんだろう?」
と思っていると、
「有料テレビチャンネルご利用になられておりますので、¥750の追加となります。」

「あ!」

ゆうじは、とても恥ずかしかったです。


ラベル:名盤紹介 英
posted by ゆうじ at 01:57| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月20日

ジェフ・ベック・グループ /トゥルース

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いわゆる第一期ジェフ・ベック・グループのデビュー作です!
メンバーは、
ジェフ・ベック (g.vo)
ロッド・スチュワート(vo)
ロン・ウッド    (b)
ニッキー・ホプキンス(p)
ミック・ウォーラー (ds)

その他このアルバム発売までに関った人たちを挙げると、
ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ キース・ムーン
スティーブ・マリオットなど、そうそうたるメンバーがいます。

もともとはベック、ペイジが組んでこれが、LED ZEPPELINになる可能性が高かったようです。

本当にこの時代、ロックが急成長を始めようとしている時代にこれらの若き天才達が、熱い希望を持って作ったアルバムらしい素晴らしい出来となっております!

ジェフ・ベックとロッド・スチュワートのギターとボーカルのバトルをとるスタイルがかっこいい!
ZEPよりも前にこのスタイルを取り入れています!
「ロック・マイ・プリム・ソウル」「レット・ミー・ラヴ・ユー」といったブルース・ロック曲を聴いて下さい!

二人の掛け合いがめっちゃかっこいいです!
クールでファンキーでおしゃれです!

ベックのギターほんとにかっこいいです!
当時はクラプトンの「スロウハンド」に対してベックは「STEEL」と呼ばれていました。
強くスタッカートの利いたピッキング、一音半チョーキング、スライド音を効果的に使ったり、フレーズ毎に音色を変えたりと当時としては、かなりトリッキーなプレイをしておりました。

ロッド・スチュワートはこの頃から、ハスキーな声でお洒落に歌っていました。
本人はブルースよりもR&Bが好きだったようで、サム・クックあたりの影響が伺えます。
にしても、当時からかなり光る個性を持っており、ベックともしっかり対等に渡り歩いております。

ロン・ウッドはもともとギタリストとして参加したものの度重なるメンバーチェンジにより、仕方なくベースを担当したようですが、なかなかファンキーでうねるベースを弾いています。
特に「レット・ミー・ラヴ・ユー」での乗りのベースは、はまっています!
奇跡的に凄いです!
今のロン・ウッドのイメージからすると違いますが、
ブルースの形式はとっていても、基本的なベースではなく、
このうねり感が、上で戦うロッドとベックを、
よりグルーヴィーにしていると思います!

このアルバム幅広いスタイルの曲を取り入れながらも、
セカンド・アルバムにあたる「ベック・オラ」のロック色に比べると、
ブルース曲が多いです。(普通のブルースにはしておりませんが)
しかも独特なブリティシュ・ブルース!

後にZEPも取り上げたウィリー・ディクソンの「ユー・シュック・ミー」同じくディクソンの「迷信嫌い」

余談ですが、ゆうじは今までベックのコンサートを何回か観に行って気づいたことがあるのですが、
曲の合間に必ず有名な曲のイントロだけ、ちょっこっとプレイします。
なんともベックの、おちゃめな性格がでているのですが、
ちなみに、昔スタンリー・クラークやヤン・ハマーなんかと来た武道館公演で、この「迷信嫌い」のイントロをちょっこっと弾いておりました。

「ベックのボレロ」
この曲、タイトルと関係なく作曲はジミー・ペイジです。
後半のリフ、独特のスライド・ギターなど聞き所満載の曲です。
この曲2006年の富士スピードウェイでのフェスティバルで、
オープニングでやりました!
最近の凄い域に行ってしまったジェフ・ベックが、予想もせずやってくれました!
今回は「イントロちょこっとおもわせぶり攻撃」ではなくしっかりとやってくれました!
鳥肌ものの感激でした!

またまた少し長くなってしまいました。
またまた続きとさせていただきます。

ラベル:名盤紹介 英
posted by ゆうじ at 03:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月08日

REMWMBER ライブ報告

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前回お知らせいたしましたが、
相棒TOSHIYAと共に、BAR REMEMBERにて、
アコースティックライブをやってきました。
とてもいい雰囲気のライブでした。

編成は、ギター一人、ボーカル一人という最小ユニット。
その為、ギターソロはいつものように弾けないので、
歌心と曲の表情をうまく表現するということに、
力を入れてやってきました。

曲は、スパニッシュ風アレンジの「ライト・マイ・ファイヤー」(ホセ・フェルシアーノ参照)に始まり、「リーン・オン・ミー」や「セイム・オールド・ブルース」といったR&B、ブルース系の曲「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」「テキーラ・サンライズ」フリーの「ラヴ・ユー・ソー」等の名曲を交え、最後にレッド・ツェッぺリンの「サンキュー」と幅広い選曲で約1時間、TOSIYAのMCもいつもほど下ネタが多くなく、(それが不満という方もいましたが)全体に和やかに楽しく、いつもと違ったライブが出来たと思います。

しかし、この日のライブに来ていただいたお客様には個性的な方が多く、
初めて会った方、いつも来ていただいている方含め、
ライブ後の同店での飲み会は全員ひとつとなって、かなり盛り上がりました。
初めて会ったのに、かなり皆さんと親しく飲ませていただいて、熱く楽しい時間をすごさせていただきました。
また、新ユニット結成の話や、新イベントの話など、かなり先につながりそうな話もでていたので、またまた楽しみです。

またこの日のお店の映像は、エルビン・ビショップ、レナード・スキナード、デイヴ・ギルモア、ポール・ロジャースなどの見たことも存在も知らなかったようなものが多数流れ、みな驚いていました。

本当に素晴らしいお店で、素晴らしい方々と知り合えて、いいライブができて、素晴らしい一夜でした。

今後の「マルテス・プレイヤーズ」は、
2月23日に沼津の「audition]
3月1日に浜松「ルクレチア」でライブが決定しています。

その後は、再びCD制作にむけてスタジオ・ワークが増えるため、
ライブ活動は自粛(できるかな?)の可能性が高いので、
ぜひ沼津、浜松に来て下さい。

また、良いライブと良い出会いがあれば、幸せです!

今回は、REMEMBER様、来ていただいた個性あふれる愛すべき皆様、
本当にありがとうございました。
ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 02:31| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

REMEMBERアコースティック・ライブのお知らせ

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2月6日の水曜日に、(9時半頃?)
静岡では有名な、人気のBAR「REMEMBER」にて、
アコースティック・ライブを行います。

ゆうじがギターを務めるファンク・ロック・バンド
「マルテス・プレイヤーズ」の相棒、ボーカルのTOSHIYAと、
ゆうじのギターのシンプルな構成です。
名前は「マルテス・ブラザーズ」でやります。

今回ライブをさせていただく「REMEMBER」は、
かなりのいいお店です。
以前このブログの「エマーソン・レイク&パーマー/タルカス」の覧でも紹介させていただきましたが、
一見おしゃれで、シングル・モルトの豊富においてある優しいマスターのいる老舗(になるのかな?)のBARなのですが、音楽に関してはかなりマニアックです!
これは実際行ってみないと凄さがわかりません!

今回ライブに来れなくても、一度足を運んでみて下さい。
カウンターで一人飲みもしやすい店なので、初めての方でも行きやすいと思います。
ちなみにゆうじは20年近く通っています。
http://www.884net.com/remember/

こんな素晴らしいお店でやらせていただけて光栄です。
いつものように、大きな音を出したり、テーブルからジャンプしたり、派手な衣装を着たりせず、落ち着いた大人の雰囲気で(できるかな?)やるつもりです。
いいお店で、いい雰囲気で、気持ちよく美味しいお酒を飲んでいただけたらと思います。

しかしいつもと違う雰囲気故に、わくわくしながらも実はちょっと緊張もしております。
皆さんお時間ありましたら、応援に来て下さいね!
ライブ終わったら美味しいお酒を飲みながら、
お話しましょう!

ちなみに2月は、23日に沼津のauditionというお店で、
「音楽仲間の舞」というイベントに参加させていただきます。
こちらは、熱いライブで攻めたいと思います。
また詳しいこと報告しますね。

2月は、初めてのことばかりで、
わくわくです!

(写真は、BEAR,sBAR でのDr.tとのライブです。参照)




ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 03:02| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

ジョニー・ウィンター・アンド /ライブ

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当時のロックのかっこよさが、
ぷんぷん匂ってくるようなライブ・アルバムです!

ジャケットがかっこいい!
赤いライトを浴びてギターを弾く姿!
かっこいいライブ・アルバムらしい、かっこいいジャケット!

中学生のゆうじはレコード屋さんで、
このジャケットを見て、手をとりました。

そして、曲を見てみると、
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」「ジョニー・ビー・グッド」「のっぽのサリー」などなど、
当時ロック初心者のゆうじでも、知ってる曲ばかり!

実際音を聞いてみると、
ハイテンション・ハード・ブルース・ロック!
かっこいい!
ハードなブルース・ロック・ギター!
だみ声ボーカル!
今聞いても、この時代のいかっこいいとされている音!
そう、ワイルドなハード・ブルース・ロックの匂いがぷんぷんしています!

中でもハイライトとなるのが、
「ミーン・タウン・ブルース」!

このアルバム唯一のオリジナルです!

テキサス・ブルース調のギター・リフから入るめっちゃいかした曲!

中間のドラムだけをバックに弾くギター・ソロの、
もう、かっこいいこと、かっこいいこと!

薬味をなにも入れずに、汁だけで食べる十割蕎麦!
という感じですか!

それはともかく、

スライド・バーと指を両方使ったソロを、
ドラムだけをバックに超絶にかまします!

後年、100%ブルース男になってからのプレイで、
「モージョー・ブギー」というスライド・ギターの超名演がありますが、
そちらも「すげー!、まだくるの!え、まだくるの!えー、さらにもう1コーラス?ノックアウト!」
というくらいの超絶プレイですが、それに繋がる感のあるプレイですね!

はたまた、ボブ・ディランのデビュー30周年ライブで
「追憶のハイウェイ」をファイヤーバード抱えて、プレイしていましたが、この時の派手さレベルこそ低いものの、チラリと見せる凄いプレイにも通じるものがあると思います!

他のカバー曲も、いかしております。
当時のアマチュア・ロック・バンドのライブなんかでは、オリジナルよりもこのアルバムをモチーフに演奏しているバンドが結構いました。
その方が、ハードにブルージーにできて、ライブ受けしたのだと思います。

ところで、ジョニー・ウィンターは当時、
「100万ドルのギタリスト!」
と呼ばれていました。
これは比喩ではなくて、
CBSとの契約金が100万ドルだったからなのです!
(当時のレートだと三億六千万円でした!)
これは当時最高額で、というか今はどうなのでしょうか?
さすがに、40年近く経って記録は破られているとは思うのですが、
当時は、実績のあった、
レッド・ツェッペリンやビージーズよりも高い契約金だったので、
かなり話題になりました。

それはそうと、このバンド名凄いと思いませんか?

ジョニー・ウィンター・アンド
ですよ!
このアンドってなんですかね?

実弟のエドガー・ウィンターが、昔あるインタビューで、
ジョニーの自己顕示欲は凄いと怒っていて、
バンド名にもそれが出ていると言っていたのですが、
「中でも最高なのが、アンドだ!なんだアンドって!」
とおっしゃってました。

そういうとこまでが、
当時のロックのかっこよさ、出てますね!





ラベル:名盤紹介 米
posted by ゆうじ at 03:24| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

昔、ネヴィル・ブラザーズを観ました!

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ネヴィル・ブラザーズのリードボーカルは誰だ?

比較的最近ですが、1996年にネヴィル・ブラザーズを観ました!

快楽のリズム、「セカンド・ライン」が、
照明の消えたホールに響き渡りました!

もう、この瞬間に鳥肌が立ち、血液が逆流し、
細胞が沸騰しました!

快楽です!
めっちゃうまいドラム!
って書いてしまうと、伝わらないと思いますが、
うまいのが、武器ではなく、快楽が武器のドラム!

そして、1曲目「コンゴ・スクエア」がスタートします。
ほぼCD通りの展開でしたが、かなりスケール大きいです!

2曲目の「ビッグ・チーフ」!
どのバージョンよりも、ダイナミックでファンキーな演奏です!
ニュー・オリンズを代表する1曲ですが、
ミーターズ時代よりよりも、スケール感のある演奏で、
もちろん、ドクター・ジョンやプロフェッサー・ロングヘアーとは、
まったく違う雰囲気です!

3曲目は、ミーターズ時代の代表曲、ゆうじも大好きな、
「ファイヤー・オン・ザ・バイヨー」
テンポをかなり落としながらも、
ファンキーなグルーブ感が、
ホントーーーーーーーーーに凄い!

シンコペーションの利いたベース!
天才的なセンスの良いバカテクなドラムをバックに、
本物のニュー・オリンズの世界に最初の3曲ではまってしまいました!
快楽の「セカンド・ライン・ファンク」!

4曲目は、ネヴィルの代表作「イエロー・ムーン」
メランコリックなメロディーに、
チャーリーのサックスが絶妙に絡みます!

実はこのツアーの時、チャーリーが体調を崩して、
ゆうじの観た中野サンプラザの前の週の、
渋谷では休んでいたという話しを、
そちらに行った友人から聞いていたので、
心配していたのですが、
無事、元気に復活してくれていました。

ゆうじは、チャーリーに大きな声で、
「Weicomeback Charlie 、I Love You!」
大きな声で叫んだら、
声が届いたようで、
「ブッ!」と迷惑そうに笑って応えてくれました!
大切な思い出です!

次に、なんと3曲もアーロン・ネヴィルの
天使のようなスイートボイスのボーカル曲が続きます。
今までの、ニュー・オリンズ・グルーブ路線から、
がらりと世界が変わります!

実は、正直申しますと、
ネヴィルのボーカリスト達の中で、
このアーロンのスキャット系ボーカルは、
CDで聞く限り、あまり好きでなかったのですが、

ところがどっこい!

生で聞いたら、分かりました!

暗い会場の中が、彼の声に包まれました。
照明と共に、きらきらと輝いて聞こえました。

圧巻でした!

お客さんのタイプとして、
ゆうじ達のようにミーターズからの、
ニューオリンズ系のファンと、
ネヴィルの、アメリカンビッグネームになってからのファンと
2タイプのお客さんがいるように感じました。
アーロンの曲の反応が、以外と多いことを見ると、
後者の方が多いのかもしれません。

しかし、このアーロン、
見た目の怖さと出てくる声の美しさとのギャップ!
誰しもが、最初びっくりしたことでしょう。

それはともかく、
ネヴィルの魅力といったら、
ミーターズ時代からの、
ニューオリンズファンクを基調とした演奏と共に、
シリル・ネヴィル、アーロン・ネヴィル、アート・ネヴィルの3人の、
全く異なるボーカルスタイルにあると思います。

シリルの、ソウルフルでファンキーなボーカル、
アーロンの天使のような、美しい声、
アートの伝統的なニューオリンズR&Bスタイル。

この三者三様のボーカルスタイルに、チャーリーのサックスが絡み、
バックがバカテクニューオリンズスタイルというのが、
ネヴィルの魅力だと思います。

そして、
ネヴィルの一番のリードボーカリストは誰だ?

ゆうじは、その日内緒で録った、
雑音だらけの、カセットテープを10年振りに引っ張りだしてきて
聞いてみました!

ほぼ全曲で一番聞こえてくる声!

それは、私ゆうじの声でした!

このテープを聴く限り、
リードボーカルはゆうじでした!

すみません、
ゆうじ、どうやら興奮して大声だしっぱなしで、
ゆうじの声しか入っていませんでした。

ソウルフルなシリルの声も、セクシーなアートの声も、
美しいアーロンの声も、
ゆうじの声がじゃまして、あまり入っていませんでした、、、、、

それはともかく、
最後のもの凄い、尋常じゃないくらいのグルーブの
「カム・トゥギャザー」まで、
正に名演ライブでした!

ニュ・ーオリンズ・ファンクおそるべし!


『選べる外貨』誕生!



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2007年12月01日

昔、マディ・ウォーターズを観ました!

muddy2.gif

今までの「名盤紹介」とあわせて、
「昔、観ました!」シリーズを始めたいと思います。

思えば、1970年代初頭、中学生の頃に、
「スリー・ドッグ・ナイト」を初めて観て以来、
数々のコンサート、ライブを観てきました。

昔、観たコンサート、ライブを記憶から思い出しながら、
綴ってみたいと思います。

30年ほど前に、マディ・ウォーターズを観ました!

確か、渋谷公会堂だったと思います。

日本から、当時人気のお笑い系ブルース・バンド
いつもニコニコ「ウシャコダ」
実力派「永井隆&ブルー・ヘブン」
がなかなかの演奏を聞かせてくれて、

(なかなかという以上に、良い演奏だったのですが、さすがに相手がマディなので、すみません。
そういえば、この後、当時ゆうじのやっていたバンドが、あるコンテストに出場した時に、ゲストに来ていたウシャコダの方に、
「マディのコンサートで観ました。マディ最高でしたね。ウシャコダさんもなかなか良かったですよ。」
と言いましたら、
「なかなかだと〜!」
と怒られました。
褒めたつもりが、失言だったようで、失礼いたしました。)

ついにマディの登場です。

ブルースライブでは、よくありますが、まずは主役抜きのバンドでの、インストナンバーを2〜3曲。

いや〜、この辺から、もう静かな第一波興奮状態に突入です!
しかも、マディのバンド上手い!

上手くて、尚且つ本格的な、シカゴ・ブルース・スタイル!
(当たり前か。)

上手いから、このまま聞いていたい気持ちもありながらも、相手はマディ!
いつ出て来るんだろう、まだインスト続くのかな、次かな?の状態の中、ついに登場!

イエー、マディ!

椅子に座って、第一声!

本物!声だけで、いっちゃう状態!

レコードからでも、その声は、かなりのレンジの広さと、艶やかさが聴きとれますが、
やはり、生は凄い!

ホールの中の空気が全て、マディの声に包まれているようでいた!

バンドも、インストの時は、上手く、流暢なプレイをしていましたが、ボスが入るだけで、がらりとグルーブが変わります。

そして、マディのギター!
これが凄い!

特に、あのスライド・ギター!

蜂の鳴き声のような、
独特の音幅の広い、突き刺さるような、
金属的な音、真似できません。

こういう、誰も真似できないような、強力な武器を持っているのが、
バディ・ガイ、オーティス・スパンなど数々のスーパー・スター・プレイヤーをバンドから、輩出しながらも、ボスとして君臨できるひとつの要因であると思います。

座って、プレイしていてもオーラが違います!

ミック・ジャガーが以前、マディと共演した時のことを振り返って、
「マディは、仏陀のように椅子に座って〜」
という言い方をしていましたが、
ミックから見ても、そのくらいのオーラが感じられたのだと思います。
東洋人のゆうじからは、仏陀のようなイメージはなかったでしたが、
正に、「マディ・ウォーターズ」が椅子に座って、という感じでした。

そういえば、ロック聴き始めの頃、
いろんな雑誌を見ると、

ブルースといえば、
「マディ・ウォーターズ」「BBキング」
という文をよく見かけましたが、
中学生のゆうじは、共にバンド名だと思っていました。
そんな勘違いされた方いませんか?

それはともかく、かなりの強力ライブでしたが、
以外とお客さんの反応は静かなものでした。
どう反応してよいのか戸惑っているのか、
じっくり聴いているのか、
多分どちらもだとは思いますが、
(その場の空気は、とても良かったので。)
反応は静かなものでした。

しかし、そこで突然、男性客の一人が、ステージ袖に駆け寄っていき、こぶしを挙げて感動を現している方がいました。

背の高い、黒い服を着たかっこいい方でした。

よく見ると、「シーナ&ロケット」の鮎川誠さんでした。
(本人確認度70%)
めちゃかっこよかったです!

そんなこんなで、
ラスト・ナンバー「モージョー・ワーキン」です!

それまで、椅子にすわっていたマディが、
立ち上がり、マイク・スタンドを振り回して、ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!

これには、驚き!感動!かっこいい!

有名な若い頃の、ニュー・ポートの映像の時より、
元気なくらい!

隣で観ていた女性の方が、
「へー、かっこいいんだ!」

と言っていたのが、今でも耳に残っております。

ほんとに、今思うとかなり貴重なライブ体験だと思います。

ありがとう!マディ・ウォーターズ!

『選べる外貨』誕生!
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2007年11月23日

エマーソン・レイク&パーマー / タルカス(2)

ELP-photo2.jpgelp7.jpg

前回は、エマーソン・レイク&パーマーの名盤「タルカス」のアルバム中心のお話をいたしました。
今回は、時代背景もふまえておひとつです。

70年代前半の、ロック黄金期での彼らの人気は凄まじいものがありました。
現在でもCD売り場に行くと、その偉業の痕跡は感じとれるとは思いますが、当時の人気には凄まじいものがありまして、
アイドル的なとらえられ方さえされておりました。

プログレ界で、アイドル的なとらえられ方をされていた人は少ないと思います。
彼らと、デビュー当時のジェネシスのピーター・ガブリエルくらいではないでしょうか?
(80年代のMTVでヒットしていたピーター・ガブリエルを知っている方には信じ難いかもしれませんが、当時は美少年扱いされていました。)

なにせ、1972年(だったと思いますが、)のミュージック・ライフ誌の人気投票が始まったとたんに1位でした。
まだ若いゆうじは、彼らの名前すら知らなく、
「なんだ、このバンドは?なぜローリング・ストーンズよりも上なんじゃ?」
という感じで見ておりました。

丁度その頃来日公演が後楽園球場で行われ、テレビ放映もされて、
日本全国のロック・ファンに幅広く知られるようになり、人気はうなぎ昇りとなっており人気投票も1位確実だと思われました。
(ちなみに、この来日公演で前座を務めたのが「フリー」でした。ただ「フリー」といっても、以前紹介した一度解散した後のフリーで、ベースに山内テツ、キーボードにラビット、ギターはポール・ロジャースが黒のストラトを持って、歌っていました。)

この年の人気投票は確か1月号で最終決定となったと思いますが、
その前月までダントツの1位だったのが、最終月でまさかの逆転2位となったのです!

それには、大きな事件があります。
1973年1月に決定していたローリング・ストーンズの初来日の突然の中止です!
これにより、いきなり最終月にローリング・ストーンズが逆転1位になるというドラマティックな結末となりました!

この時の幻のストーンズ日本公演は、武道館で決まっており、チケットも完売していたのですが、ミック・ジャガーの逮捕歴を理由に(そんなの最初から分かってたじゃーん!)急遽中止となり、その後来日公演は未来永劫無理だという空気が漂い、横須賀港の船上でやるならどうかとか、いろんな噂が流れては消えていましたので、ミックの単独ライブに続いての、スティール・ホィールのツアーの来日は感慨深いものがありました。

これにより、来日して1位になったエマーソン・レイク&パーマー。
来日できなくて1位になったローリング・ストーンズというようなことを、ML誌の「He said She said」という読者投稿コーナーで言われていた覚えがあります。

話しがだいぶそれました。
すみません。
もどします。

EL&Pのアイドル的な人気は、
実力、ルックス、ユニークさと三拍子揃って、
それは凄まじいものでした。

音楽的なことは、レコードを聴いてみんな感動していましたし、
まだ見ぬコンサートレビューを読むと、
キース・エマーソンはオルガンにナイフを突き刺して、引きずり回して倒す!とか書いてあって、彼らのカリスマ性がどんどんふくらんでいきました。
(来日公演では、ナイフでなく日本刀でした!)

ルックスは三人とも美少年で、レコードの「トリロジー」の中ジャケとか見ると、森の中で騙し絵みたいに写っている写真で、
ゆうじも男ながらに「かっこいい!」と思いました。
もちろんゆうじは、そちらの趣味はありませんが、そう思うくらいですので、世の中の女子達はかなりときめいておられたのではないかと推測されます。

しかしながら、音楽的にもかなりのユニークさ、斬新さ、アンサンブルの確立は凄まじいものがあります。

近年発売された、DVDボックスからも映像で伺うことができます!
このDVDボックス、デビュー前から再結成映像まで、広範囲にわたってレアな映像が収められており、大変お得な内容となっております。

しかし、ファンの欲張り意見を言わせていただくと、
70年代前半の最盛期のみでボックス作っていただきたい!

もっと言えば、「石をとれ」「タルカス」「展覧会の絵」だけでいいから完全版が欲しい!

「石をとれ」と「展覧会の絵」はよく出回っているが、「タルカス」はあるのか?
と言われそうですが、

成増!
いや、
あります!

先に出た伝説の日本公演のTV放映の実況生中継の完全版!
CMまで入ってるやつ!
(グレコの神田楽器のCMとか!)
見ました!

静岡の七間町に「リメンバー」というBARがあるのですが、
先日そこで見ました!

この店、
優しそうなマスターが、美味しいお酒を出してくれる、
落ち着いた雰囲気のちょっと小洒落たBARなのですが、

ところがどっこい!

店に入ると、お洒落なカウンターがあり、スツールにこし掛けると、目の前にはシングルモルトからバーボンまで、綺麗に陳列されたボトルが並び、優しい笑顔でマスターが迎えてくれます。
画面には、お洒落なミュージックビデオが流れているのですが、

ところがどっこい!

ためしにマスターに、
「デュアンいたころのオールマンの映像ありますか?」
「エアロスミスとジミーペイジが一緒にやった映像ありますか?」
「デラニー&ボニーにクラプトンとジョージ・ハリスンの競演映像ありますか?」
あるいは、フランス・ギャルにシルビー・バルタン、、、

と、言ってみて下さい。

マスターにやりと笑って、探し出してくれます。
いつ行っても、驚かせてくれる凄い映像を用意してくれています。

こんなBARどこにもない!

ホームページのアドレス紹介させていただきます。
http://www.884net.com/remember/

ゆうじは、よく3時の閉店過ぎても帰れなくなっています!

ここで、EL&P日本公演完全版見ました!
「タルカス」も完全版でやっています!

髪を切ったばかりらしい、グレック・レイクが以外と丸顔だというのがこの映像で判明しました!

でも演奏はかなり良いです!

最盛期のEL&P
ほんとに素晴らしいです!


『選べる外貨』誕生!





posted by ゆうじ at 04:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

エマーソン・レイク&パーマー / タルカス

turucus.jpg

静かに入るキーボードが、じょじょに大きくなって、
印象的な早いパッセージのリフが、
ユニゾンで入ります。

かっこいい!
メッチャかっこいい!

このリフほんとに、カッコイイ!

続いてファンファーレが入り、
ドカーンとスケールの大きい展開になってきます。

「噴火」

この「噴火」で、タルカスの卵が火山の中で孵り、
タルカスの誕生となり、物語が始まります!

プログレ組曲の名作「タルカス」のスタートです!

中ジャケットに、物語の進行にあわせた物語絵が綴られているので、
「今どこを演奏してるんだろう?」
と思いながら聴くと、楽しさ倍増です。

ちなみに、ゆうじはこの聴き方を試みて30年以上経ちますが、
いまだに、どの絵がどこの楽章かよく分かりません。

それはともかく!
演奏の方は凄まじくかっこいいです!

超絶アンサンブルで、どぎもを抜く「噴火」に続いて、
「ストーンズ・オブ・イヤーズ」
テンポを落として、ゆったりとしながらも、
スケールの大きい演奏に続き、
グレッグ・レイクのボーカルが入ります。

これがいい!
ほんとに、いい声してます、この人!

EL&Pの良さって、やっぱし
キース・エマーソンを中心とした演奏の
超絶アンサンブルと、グレッグ・レイクの声の
マッチングでしょうか!

プログレッシブ・ロックというと、
シンセサイザーを中心とした、
最新鋭機械楽器を多様しているイメージを抱きがちですが、
意外と主要なアンサンブルを聴かせる部分では、
オルガン&ベース、ドラム中心で、
あくまで、演奏でイメージを膨らませています!

ただ、テクニック、表現力、一体感はハンパではありません!

プログレとは、
最新テクノロジーを駆使した宇宙船ではなく、
あくまで、人間の技術と感受性で動く宇宙船だと思います!

あるいは、木作りの展覧会会場であったり、
蒼い空の下の広い牧場であったり、
太古の海や、ポセイドンであったり、古い教会や、
心の闇の中に輝く光だったりします。

心の中の宇宙を全開にして聴いて下さい!

レコードでは、A面がこのプログレ組曲「タルカス」1曲で占められていました。

そして、B面には小作品が並びます。

当時、ピンク・フロイドなんかもそうでしたが、
片面を大曲が占めると、
もう片面は小作品が並ぶというのも、
プログレの魅力のひとつでした。

B面の1曲目を飾る「ジェレミー・ベンダー」
ホンキートンク調の小作品
いいです!好きです!
組曲が終わって、このピアノが流れてくると、
肩の力が抜けて、ほっとします。
でもこのピアノ、すごくきれいに録れてます。

「アー・ユー・レディ・エディ」
珍しいくらいの、R&R曲で、
途中「ロック・ミー・ベイビー」の替え歌がでたり、
レディエディのコーラスがかわいかったりと
なかなかの一品であります。

B面の中でも、「ジ・オンリー・ウェイ」のような
バロック風名曲があったりと、
なかなか聴き応えのあるアルバムであります。

うーん、やはりこの時代のことになりますと、
まだまだ書きたいことが、いっぱいあります。

また、次回続きとさせていただきます!

『選べる外貨』誕生!
posted by ゆうじ at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

スライ&ザ・ファミリー・ストーン スタンド!

stand.jpg

当時のニューミュージックマガジンの、
レコード評で100点満点の紹介でした!

あの、中村とうよう氏が編集長の、
当時のゆうじからしてみれば、硬派な音楽雑誌で、
100点満点をとったレコードでした!

すぐに、買いに行きました!

「アイ・ウォント・トゥー・テイク・ユー・ハイヤー」
一発でやられました!

印象的なリフに乗って、ハープの音がのってきます。
リード・ボーカルを3人でとりながら、
クライマックスの「ハイヤー!」に昇りつめていきます!

ラリー・グラハムのベースが、うねったグルーブを
徐々に作っていきます!
この人が、いわゆるチョッパーベースを作ったとされている、
偉大なベーシストなのですが、この曲ではシンプルですが、
アフリカン・ビート的な凄まじいグルーブを作っています!
見事です!

ワンコードでのグルーブが、タイトル通り聴く者をハイに高めていきます!
このスタイルは、後に多くのフォロワーを生み出していきましたが、
グルーブ感、音楽性、快楽度的に見て、バランスがとても良いと思います。
あまりデフォルメされても、行き過ぎな感じもしますし。

「シンプル・ソング」
ミーターズ風のリフが中心となる曲ですが、
ボーカルのいろいろなスタイルが出てきて、
コード数は少なくても、表情の多い曲です。
そういえばこのリフは、ジミ・ヘンドリックスの
バンド・オブ・ジプシーズの「フィルモア・ライブ」で挿入されていました。
「We got live together」のコーラスまで!
そのくらい、かっこよくて、いろんな要素のある曲です。

「SEX MACHINE」
有名なJBの曲とは、同名異曲です。
タイトルを書くだけで、恥ずかしいですが、
実際聴くと、もっと恥ずかしくなっちゃいます!
「キャッ!」
演奏は、ファンキーなブルースのインストで、
メッチャかっこいいんですが、
ギターソロ!
ギターソロが!
ギターソロが凄い!

説明するよりも聴いてください!これは!
ワウ(トーキング・モジュレーターかな?)
を使ったギターソロ見事です!
できる限りの大きな音で聴いて下さいね!
でも、ドアと窓はしっかり閉めて下さいね!
誤解されても知りませんから!

この音は、当時かなりの問題作であったろうと思われる、
「ドント・コール・ミー・二ガー」でも使われています。
こちらも見事です。
しかし、凄い内容の曲ですね。

アルバムは他に、
「スタンド!」
「サムバディーズ・ウォッチング・ユー」
「エブリデイ・ピープル」
「ユー・キャン・メイク・イット・イフ・ユー・トライ」
と、ソウル、ファンク史に残る名曲ばかりです!
(書いてみると、ほんとに名曲ばかりです。)

しかし、このアルバムが名盤とされているのは、
名曲が多い!というだけでは、ありません!

演奏および、アイデアが凄い!です。

みんな本当にセンスがあって、上手くて、
(ギターなんてソロは渋いは、カッティングは凄いはと絶品です!)
この時代(1969年)からしたら、かなり革新的なプレイをしているんだけど、
まだまだ、そればかりではなくて、
キャラが立っている!
そう、キャラが立っています!

いろいろなアイデアが詰まっていて、
ひとりひとりの面白みが、洒落た形で随所にちりばめられています!
多くは語りません。ぜひ聴いて下さい。
そして、自分なりに面白さを発見して下さい!
きっと、いくつも発見できると思います!

当時の映像を見ると、それが本当によく分かります!

そして、それをプロデュースしているスライ・ストーンの凄いこと凄いこと。

名曲、名演、名グルーブ、名キャラの揃った
ソウル、ファンク史に残る名盤です!

posted by ゆうじ at 02:51| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

蓮華寺池公演 野外ライブ報告

とても気持ちのいいライブでした!

蓮華寺池公演の野外音楽堂のライブの報告です。

我が「マルテス・プレイヤーズ」は、
4時過ぎからのスタートでした。
いつも藤枝でライブをする時にお世話になっている、
「フリーライド」のオーナー「あきおさん」が参加しているパーカッション軍団の熱い演奏の後、
若手バンドとジャムバンドの後の登場となりました。

ちょうど、夕方になり始めの時間です。
風が少しすずしくなり始め、
空気が透き通っている時間です。

いつものように派手で、おばかな衣装に着替えてステージにむかいました。

空が高く、雲が動いています。
野外音楽堂の半円形の客席には、いろんなタイプのお客様が座っています。
その向こうの芝生の広場には、家族連れの方々がくつろいでいます。
ステージ前には、音楽好きそうな方や、出演したミュージシャンの方々が、ビールを飲んだり、踊ったりしています。

1曲目は、エドガー・ウィンターのファンク・チューンでいつも通りかましました!
ここでつかんでおいて、2曲目は、ロイ・ブキャナンの「ホット・チャ」ゆったりしたインストナンバーです。

野外はこういう曲が気持ちいいですね。
散歩途中の人も、ベンチでゆったりしている人も、客席でゆっくりビール飲んでる人も、大きな空の下、大きな池の近くで和んで聞いていただけたのではと思います。

そして、ミーターズのニューオリンズ・ファンクを2曲やって、エルビン・ビショップのソウルバラード。
この頃には、だんだんと暗くなってきて、照明が映えだしてきました。

これが気持ちいい!
ローリング・ストーンズの映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥギャザー」のあの、だんだん夜になっていく感じ!

当時ミック・ジャガーが、この映画の少しずつ夜になっていくライブを、
「特別な夜」と、表現していましたけど、
正にそんな感じでした。
(規模は、ずーーーーーーーーーーーーっと小さいですけど。)

最後は、ファンク・ブルースとJBの「ポップコーン」
この頃には、暗くなり、照明が輝き、大盛り上がり!

ステージ前で、踊っている方の数は増えているのですが、
いつもと違うのは、小さなお子様が何人かいたこと!

この中で、この日をきっかけに音楽好きになってくれる子がいたら、
ミュージシャン冥利につきるなと、今思っております。

久しぶりの野外ライブ、いつものライブハウスとは違う楽しさがありました。

今回、主催したのは、藤枝の「POT」という、ロック・バーの皆さんです。
聞けば今回4回目だそうです。
とてもしっかりした方々で、いい人たちでした。
これからも、続けてがんばって下さい。
お店の方にも、飲みにいかせていただきます。

ここのところ、藤枝や沼津地区の音楽関係で、とてもいい出会いがいっぱいあります。
感謝です。

来年2月23日には、沼津のイベント参加も決まりました。
その前に大晦日は、藤枝「フリーライド」が決まりました。
もっと前の、今週の日曜は、静岡「サーカスタウン」で、
アコースティック・ライブが、急遽決まりそうです。

いろいろと、声をかけていただいてありがたいです。
出会いに感謝です。

しかし、静岡のハイドパーク、
蓮華寺池公園野外ライブ気持ち良かったです。

ありがとうございます。


ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 02:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

11月11日 蓮華寺池野外ライブのお知らせ

今日は、またまたライブのお知らせをさせてください。

11月11日の日曜日に、
静岡県藤枝市の蓮華寺池の野外音楽堂で、ゆうじがギターを務める
「マルテス・プレイヤーズ」がライブをいたします。

出番は、3時か4時頃だと思います。(昼間ですよ〜。いつも夜中から、朝までライブ後飲んでいる方、気をつけてくださいね〜。)

「マルテス・プレイヤーズ」は、いつもライブハウスや、ライブバーを中心に活動しているので、昼間の野外でのライブは珍しいので、いつもと違う雰囲気のライブになると思います。

蓮華寺池公演は、藤枝では誰もが知る、大きな公園で、大きな池には白鳥のボートや、これまた大きなすべり台や、茶室、噴水などあって、ちょっとした行楽気分が味わえます!
ぜひ、恋人を連れたり、お子様、ご家族と一緒に遊びがてら、マルテスのライブを見に来て下さい。

曲は、ミーターズ、エドガー・ウィンター、エルビン・ビショップなどを予定しております。

前回お知らせしました、「フリーライド」でのライブも、盛り上がり楽しくすることが出来ました。

またまた、ひらりんさんのホームページ「ブルース日和」にて、
写真付きで、ご紹介いただきましたので、
興味のある方は、ご覧になってください。
http://hilaling.exblog.jp/6660531/

ひらりんさんは、ミュージシャンなのですが、
写真のセンスはかなりのもので、
ここのホームページでは、
音楽以外の美麗写真が満載です。

特に、自然風景を撮ったものは、芸術的でさえあり、
ゆうじは、パソコンの背景に使わせていただいております。
(勝手に拝借して、すみません。)

では、静岡のハイド・パーク「蓮華寺池公園公演」
お時間ある方は、遊びに来てくださいね〜。
ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 03:08| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月31日

フリー ハイウェイ(2)

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前回に続き、フリーの名盤「ハイウェイ」です。

前回は、バラード中心のお話でしたが、
ロック・チューンもいかしております!

1曲目の「ザ・ハイウェイ・ソング」
こんなに自然で、肩の力が抜けて、ソウルフルでかっこいいロックンロールができるバンド、そうそういません!

この時代と地域性もあるのでしょうか。
例えば、
「本物のブルースは、黒人にしかできない!」
と、よく言われますが、
「この感じのロックンロールは、70年代前半の英国人にしかできない!」
とも言えるかもしれません。

続いて、「ザ・スティーラー」
フリーを代表する、ロック・チューンです!
アンディー・フレイザーのファンキーなベースに導かれ、
ポール・コゾフの美しい響きのコードワークのバランスが絶品!

この曲のギターのコードワークは、
ロックチューンながら、繊細で美しいです!
ゆうじも、以前この曲をコピーしていた時に、
コードのフォームを見つけるのに苦労しました!

音をとりながら、分からなくなると、
ビデオで、どういう押さえ方をしているのかを、
そこだけ何回も巻き戻しながら、チェックしました。
こんなビデオの見方をしたのは、
フリーと???の流出ビデオくらいのものです!

すみません。失礼いたしました。

そんな話はさておき、

このアルバムがリリースされて約半年後に、
ついに、伝説となっている日本公演が行われる訳です!

この神田共立講堂で行われた、フリー日本公演は
当時、「後楽園球場のグランド・ファンク・レイルロード」、
「箱根アフロディーテのピンク・フロイド」と共に
日本3大ロック伝説公演とされていました。
まだ、ディープ・パープルのライブ・ジャパンが行われるよりも、以前のことです。
ゆうじも、この3大公演の凄まじさは、多くの先輩諸兄方や、
雑誌、新聞等から聞いておりました。

その位凄まじいライブを日本で行ったフリーですが、
次の公演地オーストラリアで、
(当時なぜか、欧米のロック・バンドのツアーは、日本とオーストラリアがセットになっていました。なぜなのでしょう?)
()が長くなりました。すみません。

次の公演地オーストラリアで、突然の解散発表をします!

きっと、いろいろなことがあったのだと思います。

10代でデビューして、短期間の間に何枚もの、傑作アルバムをリリースし、個人的にもプレイヤーとして評価され、ワイト島始め大きなイベントにも出演し、世界中をツアーし、大成功を短期間の内におさめました。
でもまだ、若かったのだと思います。
2年前は、イギリスのただのティーンエイジャーだったのです。

想像すらできない、いろいろなことがあったのだと思います。
(でも、これだけの才能と成功は羨ましい!)

ファースト・アルバムから「ファイヤー&ウォーター」までの、
ギラギラした凄さと、このアルバムの悲しいほどの名演には、
大きな違いがあると感じるのは、私だけでしょうか?

伝説の日本公演の時は、実は疲れきっていたのでしょうか?

しかし、当時の来日の様子を掲載した「ミュージック・ライフ」誌では、
楽しくお買い物をしているメンバーの写真が特集されていた記憶があります。
(こういう特集をする「ミュージック・ライフ」は素晴らしいですね!フリーのお買い物ですよ!世界でフリーのお買い物レポート見たのは、日本人だけではないですか?ML誌は当時、新人、ベテラン問わず、ミュージシャンの良さを伝えていました。この雑誌のおかげで、どれだけの人が洋楽好きになったか、あるいは、どれだけのミュージシャンがスターになったか!70年代の音楽にほんとに多大な貢献をした雑誌だと思います。またまた、()長くなってしまいました。)

この時、ML誌では、ポール・コゾフのことを、「この人は、本当にジャニス・ジョプリンに似ている。」ということが、書かれていた記憶があります。
今思うと、びっくり仰天な記述ですが、確かにその時掲載されていたお買い物をしている時の写真の笑顔が、ジャニスに似ていた記憶があります。

ジャケット写真など、こわめな顔をしていることが多いので、このジャニスに似た笑顔の写真は貴重ですよね!
ちなみに、こわい顔は、デビット・リンドレーに似てますね。
(わたしだけ?)

すみません、話がかなりそれました。

何を言いたかったかといいますと、
そういう大変な状況の中でも、明るい時間があったのが、
なんとなく嬉しいような気がするし、
実は大変だと勘ぐっているのは、ファンの私だけで、
ほんとは、すごく楽しかったのかもしれないし、

でも、フリーの名盤というと挙げられるのが、前3作のどれかという感じがするのですが、
ゆうじにとっては、こういう時期に出た、この「ハイウェイ」が、
心に染み入るのです。




ラベル:名盤紹介 英
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2007年10月30日

フリー ハイウェイ(1)

free highway.jpg

フリーのアルバムの中で、
名曲の多さでは、1番ではないでしょうか?

そして、疲れている時に聴いて、
染み入るアルバムでもあると思います。

前作「ファイヤー&ウォーター」から半年後にリリースされたアルバムです。
差を聴き比べてみて下さい。
何があったのでしょう!
というくらいの差があります。

その話は、後ほどに回しまして、

名曲の多いアルバムです!

「ラブ・ユー・ソー」
ほーーーーんとにっ、美しいラブソングです!
ポール・ロジャースの歌の表現力、力の入れ方、抜き方
素晴らしいです!
歌に対して奏でられる、
ポール・コゾフのギター、繊細で美しいです!
大切な人に、何か曲を贈りたい!
という時があるなら、この曲を贈りたいです!

「オン・マイ・ウェイ」
この曲も歌の表現力が、凄いです!
うたい上げるところも、力を入れすぎず、シャウトするでもなく、
すんなり、盛り上げます!
見事です!
ギターも、響きを大切にしたバッキングを、
さりげなくしています。
見事です!
キーボード(アコーディオンかな?)も
哀愁のある、いい隠し味となっています!

「ビー・マイ・フレンド」
後にリリースされた、「フリー・ライブ」でも
ひとつの、クライマックスになっている、
フリーらしい、名曲です!

「サニー・デイ」
聴いていて、なんか寂しくなります。
「オー、サーニーデエエイ」
と囁くように、唄われるところから入ってしまいます!
心の琴線に触れます!

「ボディー」「スーン・アイ・ウィル・ビー・ゴーン」あたりもそうですが、
歌の表現力が素晴らしく、それに対するギターの連動が芸術的ですらあります。

この二人のコンビネーションは、
このアルバムでは、結びつきがかなり強いと思います。

素晴らしい歌があって、
これに対し、どういうギターをのせるかということを、考えながら入れたギターだとしたら、かなりのレベルで成功しているといえるでしょう。

心のある歌に、心のあるギターが応えたというコンビネーションです。

ポール・コゾフのギターは、
「入魂のチョーキング・ビブラート!」
というイメージが強いと思いますが、
コードワークの響きを大切にしているイメージも強いです!

各曲のギターのコードの響きを聴いてみて下さい。
きれいでしょう?

ミュージシャン的な話になってしまい、恐縮ですが、
たとえば、Dというコードを押さえるのに、
いわゆるDのコード・フォームでは押さえていません。

多分ピアノ的な発想で、音と音を構築し、テンション音を加えて、
独特のフォームで押さえていると思われます。

例えば、有名な「オールライト・ナウ」のイントロ、
Aのコードを押さえながら、小指で6弦の5フレットを押さえていると思われます。
それがあの、力強さと繊細さの兼ね備えた響きになっているのだと思います。

ゆうじも、フリーは何曲かカバーしたことがありますが、
コードの響きで苦労しました!
多分、完璧にはできなかったと思います。

ポール・コゾフは
大木から、木彫りの彫刻も作れるけど、
繊細なガラス細工も作れるという、
まれに見る二刀流芸術家肌の
ギタリストだと思います。

すみません、ちょっと話がそれました。

しかも以外と長くなってしまいました。

この頃のフリーについては、
も少しお話させていただきたいので、
続く、とさせていただきます。






ラベル:名盤紹介 英
posted by ゆうじ at 03:18| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月16日

フェアポート・コンベンション フルハウス

fairport.jpghullhouse.jpg

ブリティッシュ・フォーク・ロックです!

ブリティッシュというくらいなので、アメリカのフォーク・ロックとは違います!
当たり前だけど。

ゆうじは、学生の頃、好きな女の子と一緒に聴きたい!
と、大事にしていたアルバムです。

恥ずかしい話ですが、ゆうじにとっては、
森の中を、好きな女の子と手をつないで歩いている。
というイメージです。
(今から思うと、なんとかわいい!キャッ!)

そんなことは、よいですが、

1曲目の「ウォーク・アホワイル」
フィドルのイントロに導かれて、踊りだしたくなるような、
明るい曲が始まります。
とはいっても、そこはブリティッシュ・フォーク!
陰りのある歌でまさに英国!
このバランスがとても絶妙です!

そういえば、この曲は、
以前(1970年代初頭)「オレンジ・ポップス」というラジオ番組のオープニング曲として使われていました。
かなりマニアックな話の聞けた、濃い音楽番組でした。

それはさておき、このアルバムのハイライトは、
2曲のインストルメンタル曲です!

「ダーティー・リネン」
もろに英吉利を感じさせるイントロ!
変拍子風だけど3拍子。
こんなイントロ聞いてると、中世の英吉利の風景が
目に映るようです。見たことないですけど。

でもこういう旋律を聴いていると、
プログレのリフに通じるところもあったりして、
さすが、英国フォーク!

そしてフィドルとギターのユニゾンに続き、
2拍子に変わって、今度はフィドルとベースのユニゾンになります。
この時の、フィドルの効果音の入れ方が絶妙!
青い空に白い鳩が飛び出すような感じです。

「マジックか!」

と、つっこまれそうですが、
マジックのような絶妙さです!

もう1曲のインスト曲「フラットバック・ケイパー」
コレは凄い!

フラット・マンドリンが縦横無尽に駆け回ります!
いろんなテンポで、いろんな展開で駆け回ります!
しかも、メロディーが凄いです!
美しいです! 英吉利です!

何気なく、超絶テクニックです!
マンドリンのことはよく分かりませんが、
多分そうです!

しかも展開が素晴らしい!
次から次へと来ます!

「え、まだ来るの!え、こう来たの!次はこうなの!キャー!」
と、この次から次に来る攻撃は、
キング・クリムゾンの「21世紀の〜」に匹敵するくらいです!

しかも目を閉じて聴くと、
英吉利の田舎の情景、中世の衣服を纏った人々が、
お茶を飲んだり、踊ったりという光景が目に浮かびます。
もちろん見たことは、ないですど。

この情景が浮かぶ、というのがこのアルバムの凄いところです。
(レコード時の解説書に、確か、あがた森魚氏が、情景浮かび系のコメントを書いておられた記憶があります。)

それは、歌ものにも顕著にでていて、
「フラワーズ・オブ・ザ・フォーレスト」
「サー・パトリック・スペンス」
「ドクター・オブ・フィジック」
あたりは強力です!

いつか英吉利に行き、田舎や森の中で、
このアルバムをバックに散策してみたいなと思っています。

もちろん恋心を抱いている女性と共に。
できれば、片思いの女性がいいですね。

その方が彼らの悲しく、美しい旋律が身に染み入りそうな気がします。

ぜひ、一度聴いてみて下さい!

ブリティッシュ・フォーク・ロックもいいですよ!





ラベル:名盤紹介 英
posted by ゆうじ at 03:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

10月20日 フリーライド・ライブのお知らせ

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ライブのお知らせです。
10月20日(土)に静岡県の藤枝駅の近くにある、
スタッフがみんなイケメンで有名な
「フリーライド」というお店でライブをやります。

今回は、ミーターズやファンク物、バラードなどもやります!
ゆうじも1曲リードボーカルをとります!

興味のある方はぜひ見に来て下さい!

前回のレッド・ツェッペリン トリビュート・ライブは沢山の方に来ていただき、ありがとうございました!

このブログを見てきていただいた、Hさん、Nさんありがとうございました!
これを機会によろしくです。

このライブのレポートをやろうとしていたのですが、
実は写真が見事全てピンボケで使えなく、
(写真をお願いした方が、ノリノリで踊りながらの撮影となっていた為)どうしようかと、考えていたのですが、

なんと!
ひらりんさんのホームページに、美麗写真付きで紹介されていました!

しかも!
2年前のライブから写真付きでレポートされていました!

感動です!
ひらりんさん、ありがとう!

興味のある方は、ぜひご一読してみて下さい。

「ブルース日和」
http://hilaling.exblog.jp/i17

年間スタジオ・パスプライス・キャンペーンFY2007

年間スタジオ・パス プライス・キャンペーン

ラベル:ライブ情報
posted by ゆうじ at 03:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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