2007年09月07日

サンタナ ファースト・アルバム (2)

santana.gif

前回からの続きです。

このファーストアルバムを一言で言えば、
怒涛のパーカッションの上で踊る、官能的なギター!
という感じでしょうか。

サンタナのギターも今のように、機械で永遠に続くサスティーンを作ったようなサウンドではなく、もっとギターと感情の距離が近いといいますか、音もシンプルでサスティーンも少ない替わりに、フレーズがいいし、ピッキングに一生懸命さが感じられます。

官能的!セクシーです!

あとCDになってもの凄いお宝ボーナストラックが入っています!

ウッド・ストックの音源!

ウッド・ストックのサンタナ見てますでしょうか?

凄い!

の一言です!

まだ、正式デビュー前の若僧チンピラみたいなメンバー達が、歴史に残る一大イベントで40万人(だったかな?)の観客の前で、かなり凄い演奏をしています!しかも表情がふてぶてしい!

映像に残っているのは、「ソウル・サクリファイス」!

ハンドクラップとパーカッションに導かれて入るディヴ・ブラウンのベース!これが凄い!かっこいい!この人多分、リズム隊を支えていたんじゃないかな?

中間のベースリフとパーカッション・ソロになるところ、チェピートはじめパーカッション軍団の横で、子供を見守る親のような表情しているから!
ここの場面、本当にかっこいい!
グルーブの快楽!

その後に入る、若手美少年ドラマー(イケメンではありません、美少年です!この時代の表現)、マイケル・シュリーブのソロ!
当時まだ17歳くらいだったんじゃないかな?堂々としています。いっちゃってます!

そして、グレッグ・ローリーのオルガン・ソロ!かっこいい!
ハモンドらしい、いい音です!

そして、サンタナ!
魂のギターソロです!
ハイってます!
ぶっ飛びです!
今の余裕で弾く彼とは別人です!

きっとこの頃のサンタナは、
「もっと、サスティーンが欲しい!」
「もっと、こういう音なら、もっと凄いソロが弾ける!」
と思って、頑張っていたのではないかと思います。
それが、凄まじいグルーブ感を出していたのではないかと思います。

しかし、これだけキャラの立ったメンバーがいる大所帯バンド、他にあったでしょうか。

このメンバーで、再結成ってないですかね。
メンバー間に、絶妙な化学反応がおこってます!

音楽の凄さって、楽譜上だけのものではなくて、
楽譜に表すことの出来ないところに、凄さがあると思います!

例えば、パスタを作ろうとした時に、
今うちにあるのは、ガーリックとオリーブオイルと、玉ねぎと、ベーコンと、ちくわと、ピーマンと、エノキに銀杏、いわしに馬肉だ。
ようし、全部入れちゃえ!
と、ありえない組み合わせで、作ったところ、たまたまいい食材だったのか、偶然にいいさじ加減だったのか、絶妙にいいバランスの味になってしまった!
という感じですね。

ところで、このCDに入っている、ウッド・ストック・バージョンを聞いて分かったことなのですが、
映画では、かなり演奏カットされています!

それだけでも、このCD買いですね!

しかし思うのが、ウッド・ストックの完全版てでないかな〜。
演奏シーンのみを集めた、4枚組くらいのボックスDVDとか出ないかな〜。

絶対、未発表映像いっぱいあると思うんだけど!
HMVジャパン






ラベル:名盤紹介 米
posted by ゆうじ at 01:54| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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