2008年10月20日

ウエストロード・ブルース・バンド

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「なに、これすげー!

BBKingみたいなギタリスト!

こんな人日本にいたんだ!?」

まだゆうじが学生だった頃、ウエストロード・ブルース・バンドのバーボン・レーベルから出たばかりのデビュー盤を聞いた時の感想です!

3曲目に入っていたBBKingで有名な「イッツ・マイ・オウン・フォルト」というスローブルースナンバーで、ギターを弾いていたのは、
塩次伸治でした。

艶やかな伸びのあるトーンでエモーショナルに弾いていて正に和製BBKing!!

衝撃的なデビューでした!

今でこそ塩次氏はストラトなどを持って、幅広いブラックミュージックを素晴らしい演奏で聞かせてくれていますが、当時はこのBBスタイルのギターこそ塩次氏という感じでした!!

当時は今のようにBLUESに対する情報が多くなく、静岡のような地方のレコード屋さんには、有名ブルースマンのベスト盤くらいしか置いてなく、何を聞いたらよいのやら皆目分からない状態でありました。

またベスト盤が多いため、
(ベスト盤といってもそのアーティストの音源が順番に並べてあるだけ???)ほとんどディープな同じタイプの曲ばかりで、
初心者にとっては1枚聞くのがなかなか大変というのが正直なところでありました。

そんな中発表されたウエストロードの1stアルバム!
スローブルースやシャッフル、ジャンプナンバーまでいろんなタイプの曲がバラエティ溢れての選曲で、あっと言う間の1枚!

そしてこのアルバムから、ロウエル・フルソンやTボーン・ウォーカーなどに興味を持ち、その後の黒人ブルース大好き少年になる足がかりになったアルバムでもあります!!

ゆうじの事を知っている方はわかると思いますが、バンドではいろんなことをやっていますが、基本はブルースなんです!

こういう今の自分に大きな影響を与えてくれたのがこのアルバムです!

感謝しています!

特に塩次氏の弾く「イッツ・マイ・オウン・フォルト」

その後何年にも渡ってアイドルはBBKINGになりました!

今のゆうじのギタースタイルに最も影響を与えた人です!!

よく、ボーカルのTOSHIYAと話すのですが、
「俺達の人生変えちまった奴らにお礼参り行きてーな〜、
 イギリス行って、キース・リチャーズやジミー・ペイジにいつかお礼言いにいこうぜ!!」

自分にとっては、塩次氏もそんな感じの方です!

いつかセッションとかして、力いっぱい本気で、すげーギター弾いて、それでもし褒めてくれたら、

あなたのおかげです!ありがとうございました!!

と言いたかったですね!!

当時の相棒ギタリスト山岸潤士氏とは2〜3度演奏させていただく機会がありまして、

「すげーギター弾くな〜。鳥肌経ったよ、ほら。」
とこちらが鳥肌たつほど褒めていただいたことがありました。

その後の山岸氏の大活躍を見るにつれ、かなり光栄なこととひしひしと年を追うごとに感じております。

塩次氏にもお会いしたかったですね!

話しを戻しますが、ウエスト・ロード・ブルース・バンドの凄いところはギターの二人のみでなく、ボーカルのホトケ氏やベースの小出氏のように各人スター性のある方が多かったことも人気の秘訣だと思います。

1stアルバムのジャケット衝撃的にかっこ良かったです!!

しかしウエストロードのファーストが名盤とされるのは、先に述べたようないろいろなブルースの入門書的な聴き方もできるのと、演奏、歌がかっこいいことです!!

私の中では、そういう意味では
バターフィールド・ブルース・バンドの1stと同じ位置にあるアルバムです!!
(そういえば私、高校の頃ジャムフィールド・ブルース・バンドという名前のバンドを組んでいました。お恥かしい、、、)

ぜひ、まだブルースをよく知らないという方に聞いて欲しいアルバムです!
名盤です!!


こちらちょっとご覧下さい!!
http://jp.youtube.com/watch?v=xw06FXEE64Y

かっこいいでしょう!?

こちらは、もっと若い頃の映像ですね!!
この頃もうまい!!!
http://jp.youtube.com/watch?v=KfiAftjpKuY&feature=related
ラベル:名盤紹介 日
posted by ゆうじ at 03:20| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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