2015年02月11日

恋のかけひき /ハミルトン、ジョーフランク&レイノルズ

私は潜在Unfinishedというオリジナルバンドをやっていますが、オリジナル曲を作るときに、パクったわけではないが、潜在意識の中から以前聞いたことのある曲の影響が知らず知らずのうちに出る場合がある。



Unfinishedの曲は割りと独特なので、あまりそういったことはないが、実は一曲思いついた曲がある。



昨年のクリスマスライヴの為にクリスマスソングを作った。

今までのUnfinishedの中では一番ポップな曲だ。



曲の作り方もいつもと違って、楽器を使わずに頭の中でメロディーを作って、構成も組み立てた。



自分はギタリストなので、曲を作るときのほとんどはギターを手に作る。



この曲を作った時は忙しかったので、歩いている時や移動中に頭の中で作っていった。



自分の中では珍しい作り方だ。



忙しい中作ったので、クリスマスライヴに間に合うか心配したが、なんとか間に合った。

先ほども書いたように、自分が作った曲にしてはかなりポップですが、けっこう気に入っている。



ここで本題に入りますが、

ここ二〜三日ある曲が頭の中でループしていて、あ!!っと思った。



もしやこの曲が潜在意識にあって、顔を出してこの曲ができたのかもしれない。



コード進行もそうだが、つなぎにリフを使うところなんかもしかしたら影響を受けているかもしれない。



「恋のかけひき」ハミルトン ジョーフランク&レイノルズ

70年代初頭にヒットした曲だ。



たしかラジオのベストヒット番組あの みのもんた氏がパーソナリティーをつとめた人気番組「オールジャパントップ20」なんかで、10週連続1位をとるほどのヒットだったと思う。

うろ覚えなので、5週くらいかも、、、、、。



しかしその後彼らの曲を聴いたことがないので、それだけのヒット曲を出したのに一発屋で終わってしまうという珍しいバンドだったのだと思う。



イントロでブラスを使って重厚感を出したり曲もメロディーも良くて好きな曲だった。




どうだろう?

似ているだろうか?



もし良かったら聴き比べてみてください。


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恋のかけひき ハミルトン、ジョーフランク&レイノルズ

     ↓              ↓

https://www.youtube.com/watch?v=_DKku40snUQ&spfreload=10



SnowDrop Unfinished

https://www.youtube.com/watch?v=iiZUnZ4G0dc



ちなみにこの動画では最初のMCが長いので、1:57から2分くらいのところから聞いていただければと思います。



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2014年12月04日

ブラウンシュガーとボビー・キーズ

初めて買ったローリングストーンズのレコードが、ブラウンシュガーだった。

小学校の高学年の頃だ。
それは明らかに他の洋楽のポップスの曲とは違い、ダイレクトに少年ゆうじの魂を揺るがした。

なんと言っても、とにかくかっこよかった!
ギターもボーカルもドラムも全ていかしていた。

当事よくあった木目の家具みたいなステレオで毎日大音量で何回も何回も何回も聞いた。

そこからロックに対する愛情が生まれ、何十年経った今でもそれは変わっていない。

ブラウンシュガーのサックスソロはとにかくいかしている。
ワイルドでセクシーで、外国人の大人の魅力がぷんぷん漂っている。

吹いているのは、ボビー・キーズだ。
彼はその後も今に至るまで、ストーンズのメンバーの信頼を一手に請け負って、スタジオからライブまで必ず参加している準メンバーみたいなものだ。

ストーンズのライブはアメリカ、日本合わせて10回くらい見ているが、彼は必ずメンバーの信頼を受けてステージにいた。
そう、いつもそこに彼はいたのだ。

70年代とかは分からないが、いつも人の良さそうな笑顔でにこにこいて、いかしたサックスを吹いていた。
詳しいことは分からないが、きっとホーンセクションをまとめていたのだと思う。

そして彼のソロは本当にかっこいいし、ミスユーの時などは、ロンウッドにのせられて超高音のソロを吹くパフォーマンスをしたりもしていた。

彼のソロで気に入っているものを2つ挙げろと言われたら、先のブラウンシュガーと同じアルバム、スティッキーフィンガーズに収録されている、キャントユーヒアミーノッキンだ。

こちらはジャジーで幻想的なインプロビゼーションのいかしたソロだ。

本当に素晴らしいミュージシャンであり、サウンドクリエーターだと思う。

彼がいなかったら、ストーンズのサウンドも今とはまた違ったものになっていたかもしれない。

ボビー・キーズ
ありがとうをたくさんたくさん伝えたい。
世界中のストーンズファンは、あなたをミックやキースやチャーリーと同じように愛していると思います。
そしてそれは永遠に変わらないと思います。

ありがとう!
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posted by ゆうじ at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月22日

バックストリート・クロウラー/2nd.ST

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ポール・コゾフがフリーを脱退した後に、「バックストリート・クローラー」というバンドを組んだ。
これがまた物凄くいかしている。

アルバムは2枚しか発表されていない。

その後に残念ながら、コゾフが他界してしまったからだ。

しかし、このアルバムは2枚とも本当にいかしているのだ。

ファンキーで、ブルージーでロックだ。

つまり最高なのだ!!

1stのジャケットを見ると、やばい感じがぷんぷん伝わってくる。

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コゾフはいかにもブリティッシュロックバンド然としたファッショナブルなイメージで、スーツやスカーフをルーズに着こなしていて、当時学生だった自分もかなり憧れた覚えがある。


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「バックストリート・クローラー」ブリティッシュ・ロックのメインストリートを歩んだバンドとは決して言えないバンドだと思うが、彼らの残した2枚のアルバムは、ブリティッシュロック好きの人たちには愛されたアルバムだ。

その中でもセカンド・アルバムにあたる「2ndSt.」のラストに収められている「風に舞う木の葉」が名曲であり、素晴らしい演奏がされている。

前半はファンキーにスタートするが、後半ではゆったりとしたリズムに変わり、ドラマティックなエンディングにつながっていく。

なんと言ってもコゾフの泣きのギターが素晴らしい。胸の中に鋭く優しく突き刺さってくるようだ。

そしてラストは、静かに輝く灯火が、闇の中に吸い込まれていくように、静かに消えていくボーカルが儚く美しい。

この曲だけでもぜひ聴いてほしい。

FREE時代の、「Love you so」の落ち着いた優しさと対極にある名曲だと思う。





http://www.youtube.com/watch?v=-XegL6QTpb4imageCA3K1KFC.jpg



ラベル:名盤紹介 英
posted by ゆうじ at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月21日

サウンド・キッチン ~おすすめ中古ヴィンテージレコード&CDショップ~

静岡には、駅を降りると北に真っ直ぐのびる商店街がある。
昔から商業都市静岡を支えてきた「呉服町商店街」だ。
今では入り口付近にPARCOがあり、端のほうに伊勢丹がある。

その伊勢丹の向かいで、SUMIYAの隣に「サウンドキッチン」という中古ヴィンテージのレコード&CD屋さんがある.

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このお店がとても良い!!お気に入りです!!


何がいいかというと、1970年代初頭のあのレコード屋さんの匂いがぷんぷんする。
ブルーを貴重にした店内には、BEATLES ROLLING STONES LED ZEPPELINのレコードやCD ポスターがいっぱい!!
ロックだけじゃなくて、ブルース、JAZZ クラッシックのレコード&CDがバランス良く陳列されている。
そう、よくある中古CD屋さんのようなばらばらな品揃えじゃなくて、各ジャンル、各アーティストがバランス良く豊富に品揃えされている。これはどういうことかというと、あの時代60年代〜70年代のロックが一番わくわくした頃のレコード屋さんにタイムスリップした感覚になる。
少年の頃、何を買おうか、何があるんだろうというわくわくした気持ちで、SUMIYAやdiskunionとかに通ったあの感じ。

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店内にはふつうに、その当時のみのレコード&CDが陳列されている。

小学校の時に近所のレコード屋さんでしか見たことのなかった。「LET IT BE」の豪華写真集入りのボックスセット(毎日少年ゆうじはこの写真集を見に通った)があったり、久しぶりに「MEET THE BEATLES]のレコードを見たり、、、これが蒼っぽいモノクロ写真で当時ずっと欲しかった。
そして、ブルースブレーカーズの「ハードロード」これはピーター・グリーンがギターで欲しかったけど、買えなかったやつ。同じく「クルセイド」はミック・テイラーのギターが光っている。その他、ボビー・チャールズやジェリー・ジェフ・ウォーカーなんかのCDもあって、びっくり!!
もちろんキング・クリムゾンやピンク・フロイドなんかの貴重盤もいっぱい!!

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今一番のお気に入りのお店。また優しくて暖かい店主さんや、メガネの似合う素敵な女子店員さんといったスタッフさんたちもいい人たちです。もちろんみんな70年代の音楽めちゃめちゃ詳しい!!

きっと見てるだけでも楽しくなっちゃうと思います。
ゆうじのレコードも結構な枚数買取してもらっているので、もしかしたらもとゆうじのレコードとか買ってくれたりしちゃったりして、、、。

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ラベル:お店紹介
posted by ゆうじ at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

オールマン・ブラザーズ・バンド

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いきなりのイントロ鳥肌がたちます!!

圧倒的な音圧で重なるツインギター!!
まるでオーケストラみたい!!

歴史に残るオールマン・ブラザーズのデビューアルバムは、
こうして始まります!!

1曲目は「もう欲しくない」
スペンサー・デイヴィス・グループがオリジナルの短いインストの曲ですが、
この迫力でまずやられます!!

ツイン・ギター、ツイン・ドラムという編成が特徴のひとつのバンドですが、
それを活かした迫力とスウィング感が、歴史的なオープニングを飾るのにふさわしい曲です!!

そして、まだ残響音が残る中、
鋭いブルースギターが2曲目に導いてくれます!!

「イッツ・ノット・クロス・トゥ・マイ・ベア」
グレッグのオリジナルのブルースロックナンバーです!!

中学の頃、この曲のギターソロを初めて聴いた時、
「なにこれ!?クラプトンよりうまいかも!?」
(当時若き日のゆうじはクラプトンが世界一上手いとなぜか思っていた時期がありました)
中間の二人のギターソロもそれぞれいい音してるし、
チェンジするタイミングもめちゃかっこいい!!

そして、グレッグの声!!
デビュー当時からこの声!!
セクシー!!

そして迫力満点のエンディングに向けて、それぞれの個性がぶつかりあいます!!
さりげなく変拍子を使ったリフのイントロが印象的な
「腹黒い女」が3曲目!!
緊張感溢れるオープニングからここでちょっとアップテンポなブルースロック!!

しかしただ者ではない!!
エンディング近くパーカッションソロから、
掛け声的なコーラス!!

さすがツインドラム!!


そしてラストが70年代ロック史に燦然と輝く名曲
「ウイッピング・ポスト」!!

変則3拍子をさりげなく使ったイントロはまず
ベースからスタート!!

そしてギターが別のフレーズで入り、もう一台も重なってくる!!

弦楽三重奏みたいなイントロ!!

そしてセクシーでハスキーな歌と、
2回のギターソロと短いドラムソロを挟んで、
ドラマチックなエンディングにつながっていきます!!

一見リフを主体にしたロックナンバーの印象を受けますが、
ラテンやサイケデリック、クラシックなどいろいろな音楽の影響が見え隠れする、
奥深い曲です!!

この曲ライヴではかなり長く演奏されているバージョンが多いですが、
ソロで物語を作ったり、バンドで盛り上げたり、静かにスウィング感を出したりと、
かなりのドラマ性を作り出しています!!

ぜひライヴアルバムの方も聞いていただけたらと思います!!
もちろんおすすめは、
「フィルモアイースト・ライヴ」です。
このファーストアルバムにいたるまで、デュアン・オールマンはいわゆるマスルショールズのスタジオミュージシャンで、ウィルソン・ピケットやアレサ・フランクリンやボズ・スキャッグス等多くのミュージシャンのアルバムで名演を聞かせてくれていますが、やはり自分のバンドを作りたかったようです。

そして、オールマン・ブラザーズの母体となるメンバーを集めたセッションをしたところ、あまりの素晴らしさにデュアン自身が感動して、スタジオのドアの前に立ちはだかり、両手を大きく広げてこう言ったそうです。
「誰もこの部屋から出さないぜ!!どうしても出てきたい奴は、このおれを倒して出て行け!!」

きっと凄いセッションだったんでしょうね。
この時のテープとか残ってないですかね?

しかし、こういう天才たちが新鮮な気持で作ったアルバムだから、演奏も気合が入ってるし、アレンジのアイデアもいっぱいあるし、そんな気持が反映されてできた傑作アルバムなんだと思います!!

この頃まだみんな二十歳そこそこですよね!?

若き天才たちが新鮮な気持で作った歴史に残る傑作アルバムだと思います!!


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ラベル:名盤紹介 米
posted by ゆうじ at 12:23| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

35年ぶりの雪     猫ライヴ

35年ぶりの雪

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1973年頃、当時中学生だったゆうじは、バスで通学していました。

新静岡センターというバスターミナルがあって、
そこの南口プラザではよくイヴェントをやっていて、
毎週土曜日は元「ワイルドワンズ」の鳥塚しげきさんが司会をやっているローカルテレビ番組の公開録画がありました。

バス通学だったゆうじは、その様子をよく見ていました。

そこにある日「猫」というバンドが出ていました。

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猫は当時「地下鉄に乗って」や「各駅停車」をスマッシュヒットさせていたフォークロック系のバンドでしたが、なんといっても、よしだたくろうの「雪」のカバー曲が有名でした。

ゆうじは、猫の「雪」を確かこの時初めて聞いたと思います。
そしてその後もラジオ等で聞いたくらいだと思います。
しかし、その歌が、ずっと耳から離れませんでした。

「雪でした、あなたの後をなんとなくついて行きたかった、、、。」

ボサノヴァ調にアレンジされた覚えやすいメロディーのお洒落な曲。

そういえばパーカッションの方もいて、小気味良いリズムで曲に彩りを添えていました。

しかし、当時のゆうじの目を奪い、今でも鮮明に覚えているのがギタリスト!!

ベルボトムのジーンズに長髪で見た目ジェフべックそっくり!!

しかもギターは白いストラトキャスター!!

当時「べック・オラ」の裏ジャケの白いストラトを持ったジェフべックの写真がかっこよくて、毎晩寝る前に必ず見ていた少年ゆうじにとって、このギタリストは本当にかっこよく見えました!!

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当時まだまだ白人コンプレックスのあった日本で、同じ日本人なのになんてかっこいいんだろう!!

信じられない少年ゆうじでした。

しかし、猫のレコードを買えたわけではなかったのです。

お小遣いの少ない少年ゆうじ、しかもロック黄金期の1973年。次は何を買うべきか!?
ローリングストーンズの「メインストリートのならず者」かピンクフロイドの「おせっかい」か、レッド・ツエッペリンかジェシ・デイヴィスか、いやいやブルースもせめとかなきゃ、「ジミー・リード」にT-BONE WALKERか?いやいや新人バンドのクイーンも見逃せない!!何でも自分ちの暖炉の木を使って作ったギターでフレンチホルンの音まで出しちゃうそうな、、、。

しかし、その時の猫が歌う「雪」(季節は夏だったと思いますが)そして白いストラトキャスターのべック似のギタリスト!!

35年経った今でも鮮明に思い出すことができます!!
つい2〜3日前にも思い出しておりました。

そしたら!!

なんと富士に来るではないですか!?
しかも斉藤哲夫とジョイント!!

御殿場のライヴハウス「リンコロ」さんのブログに書かれていました。
それを発見したのが、当日夕方!!

数秒考えた後、その日の予定をキャンセルしてリンコロさんに連絡をとり、チケットを用意していただき、仕事を終えて富士のアニマルハウスへ!!

薄暗い階段を下りていくときに期待はピークに!!
頭の中でデニムのベルボトムと白いストラトキャスターが浮かんでいました。

既に「猫」ははじまっていました。

真っ先に目に飛び込んできたのはギターの方!!

髪は短くなっていたものの、その鼻と目に当時のベック似の面影がある!!

「この人だ!!」

嬉しさで、一人にやけてしまいました。

ギターはGIBSONのアコースティックで、当時よりもよりフォーク色強い演奏でした。

「各駅停車」「地下鉄に乗って」などが唄われた時には鳥肌が立ちました。

「ねえ、きみ、、、、。」

これは売れるよ!!
ぽんとミューズが贈ってくれたメロディーって感じがする。

そして当時は気がつかなかったんだけど、
コーラスがほんとに綺麗!!

三声のコーラスがほんとうにきれい!!

こうやって椅子に座ってビールを飲みながら静かに聴くライヴも大好きです!!
気持がいいです!!

そして最後はもちろん、「雪」

35年ぶりに聞きました!!

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ここで猫はいったんお休み。

リンコロさんの友人のAKIさんの演奏は残念ながら聴けませんでしたが、
御殿場で活躍する「カウチポテト」さんの爽やかな歌声をはさんで、
斉藤哲夫さんのさすがなステージ。

そして最後は猫も参加してのジョイントライヴ!!

やはり素敵なコーラスが輝いていて、丁寧なアレンジと共に気持ちよい空間で飲みながら聞けました。

インターバルの時に実は、猫のギタリストの方が一人でいらっしゃるところに遭遇しましたので、少しお話しさせていただきました。

「こんにちは。ライヴ良かったです。実は35年前に静岡でライヴ拝見したことがあります。」
「ありがとうございます。」と若干そっけなかったですが、
「白いストラトキャスター使ってましたよね?」
と言いましたら、少し考えてしばらくすると嬉しそうに顔を輝かせて、
「あー、まだ後で演奏しますから。」
と仰っていただきました。

「はい、楽しみにしております。」
と言い、リンコロさんのとこに戻って呑みなおしました。

なんか優しくて素敵な夜でした。

リンコロさん、ありがとうございました!!



1970年代に思春期を迎えることができたゆうじは幸せです。

この頃ゆうじたちより少し年上の若者たちは楽しそうでした。


ラベル:ライヴ情報
posted by ゆうじ at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

8・8ロックDAY〜永井‘ホトケ’隆&KOTEZ 静岡UHUライヴ

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8・8ロックDAY

まだ学生の若き日のロック少年ゆうじにとって、
この言葉はちょっとすごい!!

大げさに言うと、
「オルタモントのローリングストーンズ」とか、
「アフロディーテのピンクフロイド」や
「後楽園球場のグランドファンク」
なんかと同じくらいに神格化されている!!

この大阪で開かれたコンテスト「88ロックDAY」
ここからその後の日本のロックを変えた人達が多数生まれてきた!!

中でも一番印象に強いのが、
「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」!!

当時ロック少年でブルースに興味はあるが、何を聞いていいか分からないゆうじに、
ブルースの世界を開いてくれたのが、ウエストロードのファーストアルバムだったということは以前も書きましたが、
http://70s-rockmeiban100.seesaa.net/article/108334931.html
その後の各メンバーの活躍も素晴らしいものがあります!!

永井隆&ブルーヘヴンはマディーウォーターズの前座で以前見ました!!
http://70s-rockmeiban100.seesaa.net/index-3.html

素晴らしいブルースを聞かせてくれました!!

そして奇しくも8月8日

永井隆さん静岡でライヴをやるとのこと!!

場所はウエストロードのギタリスト塩次伸次氏が最期のライヴ会場となったUHU!!


ゆうじこの日用事があり、行く予定ではなかったのですが、
この8月8日!!

暑い 88ロックDAY!!

行きたくなりました!!

昨夜マルテスTOSHIYAと二人で飲んだくれているゆうじのところに御殿場のリンコロさんのところで永井さんのライヴを見ているあっくす隊長から熱い電話が入ったのもひとつのきっかけとなりました!!

そして、用事をキャンセルして主催者のMRSPIRALさんにメールを送ったのが、当日の6時過ぎ、
「9時くらいに行っても間に合うか??」
「ホトケさんちは間に合うよ」

とのこと!!

MRSPIRALさんのバンドも見たかったが、行くことに決定!!

9時くらいに着くと、
既に始まっていた!!

曲は「Rambling on my mind」

あっくす隊長のブログには、「オープニングからロバート・ジョンソン、、、、、」という記述があったから、よしまだスタートしたばかりだ!!

ほとけさんが長髪に赤いテレキャスを持って唄っている。
ルックスからしてかっこいい!!

初めて見るKOTETZさん、ハープの音がいい!!

曲はシカゴブルースの王道の曲が続く。

ジミー・リードの「Big Boss Man」
中学の時に買ったLPの1曲目の大好きな曲!!

マディの「Long distance call」
これではKOTETZさんのパフォーマンスが光っていた!!

新世代のブルースマン!!
これからこういう人たちが日本のブルースシーンを盛り上げていくんだろうなあと聞きながら思った。

MCでマディ・ウォーターズの前座やった時のことを話してました。
顔のすごく大きな人で、だからあの声が出るんじゃないかとか、
娘さんかと思ったら奥さんだった!!
さすがブルースマン!!
サインもらったら自分の名前のスペル間違えてた!!
(そういえば以前オーティス・ラッシュに会った時サインもらったらやはり間違えてたけど、この頃のブルースマンはEducationとかあまり受けてないのかな?とも考えてしまいました)

そして意外だったのが、バターフィールドのベターデイズ時代にやっているバラードの「Little town talk」
切ないバラードを細やかに唄っていたのが印象的でした!!

それにしてもギターを弾いて唄うほとけさんの姿は少し意外!!

「おれはギターはじめたの50歳過ぎてから」
とMCでも言ってましたが、シンプルながら歌心のあるギターを弾いておられました!!

ただやはり昔から知っている者としては、バンドをバックにボーカリストとして満身のSOULをこめて唄う姿を見たいなと思っていたら、次回はバンドで来たいとのこと!!

次回も楽しみです!!

ライヴ終了後、ほとけさんのところにご挨拶に行き、
「MCで言っていたマディの渋谷公会堂見に行ってます!!」
と「ウエストロードのファーストアルバムは発売日に買っています。」
ということは伝えられました。

この日二日酔いで頭の痛かったゆうじは あまり長居せずに、
一人でBAR「R」に少しだけ顔を出して、
マスターと凄いファンキーなトラフィックとサイケデリック色いっぱいのフェアポートコンヴェンションの映像をバックに、
(ともに珍しい映像!!ファポートは昔YOU TUBEで見てその後削除されてずっと探していたやつだった!!)
プログレ話に花を咲かせて、ゆうじの88ロックDAYは静かに過ぎていきました!!

あ!!

しめは「Just a little bit」にすればよかった!!

ラベル:ライヴ情報
posted by ゆうじ at 02:17| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

雨の歌

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雨多いですね、、、。

仕事やライヴやなんかある時の雨はいやですが、

何も予定の無い日の雨はきらいじゃないです。

ぼんやりと雨を見ながら音楽を聴いたり、、、

山道をドライヴしたり、、、、、。


雨をタイトルにした曲って、いい曲が多いですね。






ポップス系だと、

カーペンターズの「雨の日と月曜日は」

カスケーズの「悲しき雨音」



映画音楽だと、

「雨に唄えば」

「雨に濡れても」

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GSでもありますね!!

「雨がしとしと日曜日、、、。」

で始まるタイガースの名曲「モナリザの微笑み」

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美しいメロディの曲が多いですが、

ボブ・ディランの「激しい雨」に収録されている「ハリケーン」は逆にハード!!

名演名曲です!!





他にもいっぱいあった気がするのですが、、、

ビッグバンドジャズでなかったかな??

トミー・ドーシーとかレス・ブラウンあたりにあった気がします、、、。

そんな中で、


「ゆうじの選ぶ雨の歌ベスト3」
の発表です!!

イエー!!

まずは、

第3位

PFMのオールド・レイン

「幻の映像」に収録

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レコード時代はA面のラストに入ってました!!

イタリアプログレのバンドで、
このアルバム自体ゆうじの好きなプログレアルバム5本指に入りますが、
美しくスケールの大きなA面の最後に、フルートの優しい旋律の小作品が入って効果ばつぐん!!

ラストにはヴァイオリンの弦を優しく爪弾き雨音のような音が小さく消えていきます。

琴線に触れる美しい曲です!!


第2位

レッド・ツェッペリンの「レイン・ソング」!!

「聖なる館」収録

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このアルバムはZEPの新たなデビュー作とゆうじはとらえていますが、このアルバムあたりからの曲作り、アレンジの進化ったらすごいですね!!

「永遠の詩」のもの凄い圧巻の演奏から自然にこの「レインソング」とつながりますが、
スケールの大きさと繊細な表現が同居した名曲です!!

特にギターの「チャラ ラ ラ ラー チャッチャチャー チャッチャチャー、、」というとこ!!
(分かる人いますか?この説明で、、、すみません。)

涙腺に響きますな〜


それではそれでは、第1位!!!!!

ユーライア・ヒープの「レイン」
「魔の饗宴」に収録!!

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ピアノ曲でやはり繊細な美しい曲です!!

大好き!!

ところで、キーボードのケン・ヘンズレーが彼のソロアルバムでも歌っているのですが、

「誇り高き言霊」というタイトルだと思いますが、

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自らボーカルをとり、やはりピアノ曲ですが、後半オーケストラを使ってドラマチックに演奏していた記憶があります!!

ユーライア・ヒープのバージョンも、

ケン・ヘンズレーのソロのバージョンも共に素敵です!!




みなさんも、もし好きな雨の歌あったら教えてくださいね

ラベル:名曲紹介
posted by ゆうじ at 02:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

僕らのしぜんの冒険 ライヴ報告

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地球の鼓動を感じたライヴでした!!

「僕らのしぜんの冒険」
のライヴ見てきました!!

三人がステージに現れていきなりスタート!!

1曲目はインプロヴィゼーション主体のインストナンバー!!

皆さんの表現力が凄い!!

すぐにその世界に引き込まれてしまいました!!

地球の鼓動を感じるんです!!

頭の中で、いろんな映像が浮かんできます!!

草原に吹くかぜだったり、
風にそよぐ稲穂だったり、
大地から昇る黄金の太陽だったり、、、、、

決していけないものを吸引してたりしたわけではありません!!

ナチュラルハイになりました。

人のライヴでそうなったのは久しぶりですね!!

ドラムのMASSAさんのいろんな打楽器を巧く使っての表現、
声を巧く使っての表現は「美狂乱」の頃から更に進化して素晴らしいなんてもんじゃなかったです!!

深町純さんの幅広い表現を世界レヴェルのテクニックで織り成す技はすごいものがありました。

KONTAさんのソプラノサックスだけでなく、リコーダーを使ったりする表現にも地球の息吹を感じました!!

2曲目のフェリーニの「8 1/2」のテーマ曲は驚き!!

いきなりKONTAさんのイタリア語ボーカルが会場に響き渡り、
1曲目とは全くの別世界に誘ってくれました!!

インスト中心の構成かな?と思っていましたが、全曲違うタイプの曲でかなりバラエティに富んでいました!!

そのどれもが凄い表現力!!

特に2回目のアンコールでやった15世紀の声楽の曲!!

最後は3人でイタリア語のアカペラ!!

鳥肌がたちました!!

この2回目のアンコール出てきていただいた時に、

かなり感動していたゆうじは、

「いちばん濃いやつやってください!!」

とリクエストしました!!

そしたら深町さん、

「濃いのって、、、君薄いの??」

といじっていただけたので、

「はい、最近薄くて、、、それが悩みなんです。」

と答えました。

深町さん、ありがとうございます!!


その後あつかましくも2次会にご一緒させていただいて楽しい時間を過ごさせていただきました!!

みなさんとてもいい方々で、お話も楽しくさせていただきました。

MASSAさんは暖かく、周りに気配りされている方で、
ゆうじのことをなぜか「昔きよしろーみたいな歌唄ってたよね。」
と言っていただきました。

深町さんは、凄い方でした。

実はイメージでもっと変わった方だと思っていたのですが、
(失礼いたしました。)

お客さんと親しくお話しされるし、
頭が良い方で、キリスト教や歴史の話もしていただいたし、
ウィルスの話やスミソニアンの話し等、
聞いていて引き込まれました。
(今夜の神戸ライヴはガスマスクされたのかな??)

なんか同じ空間にいて、同じようにお酒を飲んでいるだけで光栄という感じでした。

KONTAさんはバービーボーイズでブレイクされた方。
やはり回りに気を配りながらも、芸術家的なオーラが出ている方でした。

3時半頃散会となりましたが、最後は全員にハグしていただき、
とても楽しい二次会でした。

深町さん、MASSAさん、KONTAさん、
ありがとうございました!!

ラベル:ライヴ情報
posted by ゆうじ at 03:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月20日

静岡ロックンロール組合 / 永久保存盤

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静岡ロックンロール組合が話題になっていうようです。

しかも全国的に!!

嬉しいです!!

なんでもDISK UNIONから彼らの「永久保存盤」というアルバムが昨年末に全国発売になったようです!!

しかもキャッチコピーが凄い!!

「東の村八分」「早過ぎたRCサクセション」との異名を持ち、オリジナル盤は、現在10万円前後の高値で取引されているウルトラ激レア盤!

こんな評価高かったんだ!!

驚きました!!

静岡ロックンロール組合は1973年頃静岡の音楽界ではかなり有名なバンドでした!!

当時まだガキだったゆうじには、憧れの存在!!

ボーカリストが二人いて、

ロックンロールを唄う「シャン」

ブルースを歌う「チャーリー」

衣装はグラムロックや当時ののストーンズの影響を受けたハデハデでルックスもかっこいい!!

当時残念ながらライヴを見たことのないゆうじがなぜ彼らの情報を持って憧れていたかというと、

当時SUMIYAが発行していた「オレンジ新聞」!!
(SUMIYAとは静岡で誰もが知っている一番大きなレコード屋さん楽器屋さんです。)

SUMIYAでレコードを買うとオレンジ新聞という手作りの音楽新聞がついてきました!!

これを楽しみに毎月レコードを買って読んでいたのですが、内容が凄い!!

「SANTANA来日密着取材!!」などのビッグネームに混じって、静岡のアマチュアバンドがあたかも外タレのような扱いで載っておりました!!

さらにさらにSUMIYA提供のラジオ番組「オレンジポップス」!!

これが凄いマニアックで片桐ただしさんという方がパーソナリティをつとめ、
オープニングテーマ曲がフェアポート・コンベンションの「ウォークアホワイル」!!

内容も業界裏話満載の凄い番組で、

井上揚水の「傘がない」は当時つきあっていたリリーに唄った曲であるとか、

ローリング・ストーンズのライヴアルバム「Get-Ya-Yas-Out」の「ミッドナイトランブラー」の途中のブレイクで
「かっちょえー!!」
と、日本語に聞こえる歓声があるが、あれは当時渡米していた久保田真琴の声である、、、、。
(30年以上前のお話ですのでまちがっていたら、すみません。)

などの話の中に静岡のアマチュアバンドの紹介がされていました!!

凄い番組です!!

だれか今の静岡でもこのくらいのことやってくれる方いないですかね??

そして、「静岡ロックンロール組合」!!

探してみたらYOU TUBEにありました!!

感動でした!!

嫌いな人とはまってしまう人と両極端に分かれることでしょう!!

音の方は、ストーンズなんかの洋楽に影響されつつ始めたばかりの独特な音楽性がいい瞬間でとらえられていると思います!!

奇跡の一瞬をとらえた名盤かもしれません。

これがブルースやロックンロールについてもっと勉強した後だともっと普通になってしまうかもしれません。

そこがRCサクセションや村八分なんかと比較されるところではないかとも思います!!

ちなみに、ゆうじははまってしまいました!!

ボーカリスト「シャン」のカリスマ性凄いです!!

シャン様の笑顔を見るために毎日YOU TUBEにアクセスしてしまいました!!
(女子高生か!?)

シャン様今はどうしてるんでしょうか?

最後に聞いた話ですと、

「解散コンサートの後、歌謡スクールに通いたいと訳の分からない事を言ってました。」
とオレンジ新聞に書かれていた記憶がうっすらとありますが、
どうしたんでしょう??

自分で歌もっとうまくなりたいと思ったのか、
誰かにお前の歌はへただから学校に行けとか言われたのか??

彼の歌は当然誰かに教えられてうまくなったら、
彼の良さが伸びない可能性がかなり高いですね。

自分の力でうまくなっていってほしかったです。

「おれは静岡のミックジャガーさ!どんなしらけたコンサートでもおれが出てけば大丈夫!!」

と、コケティッシュな声で唄うシャン様!!

すごい魅力に溢れてます!!

ほんとに動画あったのには奇跡に近い感激があります!!

当時8ミリで撮ったんでしょうか??

ストリートパフォーマンスやレコーディング(?)の風景やライヴなど見ていて妄想がふくらみます!!

まずは見てください!!

しかしこれ高校生でしょ??

凄い!!

「静岡ロックンロール組合 その1」
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=reQmCwA3_8w

シャンの魅力いっぱいのその2
http://www.youtube.com/watch?v=Sa5qNK26Y10&feature=related


ね!?

凄いでしょう!?

ラベル:名盤紹介 日
posted by ゆうじ at 03:12| Comment(5) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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